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四角形に内接円と外接円があるときのそれぞれの半径

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2010年07月02日
四角形に内接円と外接円があるときのそれぞれの半径

三角形と違って四角形には内接円や外接円がいつもあるとは限らない。両方ともあれば,面積はブラマグプタの公式から求めておき,内接円の半径は,(四角形の面積)÷(四角形の周の長さの半分)で求められる。また,外接円の半径Rも面積S,4辺の長さ,対角線の長さを通じて求められる。本稿では,三角形の内接円,外接円の半径の求め方を参考にして,四角形に内接円と外接円があるとき,それぞれの半径を求めてみる。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/downloadfr1/htm/cms68851.htm

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,6ページ

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