文字サイズ
全て選択
全て解除
今回は前回に引き続いて重心座標を取り上げる。目標は外心と垂心の重心座標である。最初に3辺の長さを具体的に与えた場合の外心についての問題を,その後,鋭角三角形,次いで鈍角三角形の場合の一般論を考える。最後に垂心を考える。その前に前回の第1問(下の囲み)を重み付き頂点の観点から暗算で解く手順とその背景の考え方を示しておく。
東大寺学園中高等学校 本庄隆
A4判たて・7ページ
PDF
pdf/163.1KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。