「教科書の1ページの欄外に、約5~15語の新出語が登場する!」「既習語なのに、覚えていない語も多々あり、生徒にどうやって語彙を習得させられるのか?」「英語で授業をする際、語彙を知らない生徒に英語で話しても、まったく何を言っているのかちんぷんかんぷん。」
そんなお悩みをお持ちの先生は多いはず。その悩みを少しでも解決するための「お助け90秒」は、教科書の理解を助けるリストだけでなく、普段使いができる語彙リストです。これまで30年間普通の公立中学校で、生徒が支持してきてくれたものなのです! また、新しい教科書の内容を英語で理解するために、「ストーリー・スライド」が指導書の中に組み込まれています。語彙の習得にはリスト化だけでなく、絵を見て語彙を習得していくことも同時に行うことで、より一層生徒の語彙習得が可能になっていきます。
滋賀県湖南市立甲西北中学校教諭 山口 朋久