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(実践4)小中一貫教育の軸としてのESDの取組

  • 実践事例
公開日:2020年11月27日
(実践4)小中一貫教育の軸としてのESDの取組

「教室の窓 北海道版(小・中学校)vol.14」より。本校は,世界自然遺産「知床」に存在している児童生徒数69名の規模の小さな学校である。平成28年4月に小中併置校から義務教育学校となり,9年間の学びの充実を目指した小中一貫教育を推進している。小中一貫教育の考え方は様々あるが,本校は4-3-2の3ブロック制を取り入れ,各ブロックで適切な段差を付け,その段差を乗り超える力を付けるように取組を進めている。特徴的な取組をいくつかを紹介する。

斜里町立知床ウトロ学校校長 長谷博文

資料ファイル

A4判たて,3ページ

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