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道徳学習指導案「遠足で学んだこと」 「明日をひらく2」 指導時期:2年1学期5月北海道札幌市立発寒中学校 荒島晋ねらい:自分とは異なる個性の持ち主に対しても積極的に心を開き,相手の生き方に謙虚に学ぼうとする心情や態度を育てる。2003年9月作成HTML版
北海道札幌市立発寒中学校 荒島晋
「特別の教科 道徳」における指導と評価の一体化に向けて(特別課題123)2024年1月より。第3章 道徳科における指導と評価の一体化に向けた授業実践。内容項目「B 相互理解、寛容」は、「自分の考えや意見を相手に伝えるとともに、それぞれの個性や立場を尊重し、いろいろなものの見方や考え方があることを理解し、寛容の心をもって謙虚に他に学び、自らを高めていくこと」である。個性とは何かについて正しく理解するとともに、自らの意志に背いて他に同調するのではなく、自分の考えや意見を伝えること、そして、互いの個性や立場を尊重し、広い視野に立っていろいろなものの見方や考え方があることを理解しようとする態度を育てることが大切である。また、寛容の心をもち謙虚に他に学ぶことが人間としての成長に役立つことを理解できるようにすることが大切である。
東京教育研究所
道徳の時間を学校、家庭、地域社会との連携の要とする工夫が大切になります。この「道徳通信」をご活用いただき、学校で行われている道徳の時間の学習のようすを家庭に知らせるとともに、保護者からの要望を聞くなど相互交流にお役立ていただければ幸いに存じます。ご授業の実態に合わせて、記載内容を変更してご活用ください。
東京書籍株式会社 国語編集部道徳編集