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1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(下)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。総務省「国勢調査」1990年より。総世帯数の中で,家族構成人数のしめる割合を円グラフで示す。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(下)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。総務庁「世界の青年との比較からみた日本の青年」1993年より。地域社会に愛着がある・ないを国別に比較する。帯グラフ。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(下)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。経済企画庁「個人の自立と社会参画」1995年より。家族の役割「育児,介護,精神的な結びつき,家事など」の求める役割,低下していると思う役割を,棒グラフで比較する。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
少子高齢化が進んでいる今、地域への中学生の積極的な関わりが求められるが、今の中学生は部活動や習い事で忙しく、地域の行事も地域の人々に頼り切っている傾向がある。一方、中学校 新学習指導要領(家庭分野)では、家族・家庭や地域との関わりの中に、高齢者など地域の人々との協働や高齢者との関わり方に関する内容が新設された。そこで、私たちは家族・家庭や地域との関わりに関する学習指導を工夫し、実践した。
愛媛県 大洲市立肱川中学校 市川朋子
【東書教育シリーズ】この1冊で分かる! 家庭分野では何を学ぶの?(2024年8月)より。(教材研究:幼児との触れ合い、高齢者との関わり方)今回の改訂では、少子高齢社会の進展に対応して、小・中・高等学校の内容の系統性を図っており、家庭や地域で人と関わるという視点と、自分の生涯を見通すという視点の 2 つの視点から、充実した学習を展開することが求められています。
前国立教育政策研究所 調査研究協力者 筒井恭子,東京書籍(株) 技術・家庭科編集部
中学校 新学習指導要領(平成29年告示)では、前文及び総則で「持続可能な社会の創り手」の育成が掲げられ、新学習指導要領解説「家庭分野」でも、課題をもって持続可能な社会の構築に向けて考え、工夫する活動を通して、消費生活・環境に関する知識及び技能を身につけることの重要性が示されている。そこで今回、山梨県内の中学2年生の家庭科で、自治体と連携した消費生活の授業実践を行った。本稿で詳しくご報告する。
山梨県中学校 教諭 齊藤綾馨