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教科書単元リンク集・小学校

教科書の単元から資料を探すページです。

新しい科学 2第1章 物質のなり立ち

指導資料

  • (おもしろい観察・実験)炭酸カルシウムの熱分解
    2001年04月01日
    • 理科
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    (おもしろい観察・実験)炭酸カルシウムの熱分解

    東書教育シリーズ中学校理科「身近な材料を利用したおもしろい観察・実験」1989年発行より。炭酸カルシウムを熱すると,もとの炭酸カルシウムとは別の物質ができることを,フェノールフタレイン溶液の色の変化で見せる。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (おもしろい観察・実験)水素・酸素の化合(水の合成)
    2001年04月01日
    • 理科
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    (おもしろい観察・実験)水素・酸素の化合(水の合成)

    東書教育シリーズ中学校理科「身近な材料を利用したおもしろい観察・実験」1989年発行より。目盛りをつけた木材に固定したビニル管に,水上置換法で,酸素と水素を順に任意の割合で入れる。管の上端につけた点火装置で混合気体に点火し,化合させる。このときの残留気体の体積と性質を調べ,水素と酸素の化合比が何対何であるかを調べる。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • [化学] すべては100種類の原子からできている(科学小話)
    2001年06月01日
    • 理科
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    [化学] すべては100種類の原子からできている(科学小話)

    東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。英語の本をできるだけバラバラにしてしまい,最後には26種類の英文字にまで分けることができました。26種類の文字を組み合わせることで,英語の本はできているといえます。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • [化学] 原子は分解できないの?(科学小話)
    2001年06月01日
    • 理科
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    [化学] 原子は分解できないの?(科学小話)

    東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。この問題に最初に答えを出したのが,デモクリトスなど,古代ギリシャの哲学者たちです。彼らは,「もうこれ以上分けることができない究極の物質(アトム)にたどりつく」と想像しました。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • [環境・その他] 大きな数を数えてみると(科学小話)
    2001年06月04日
    • 理科
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    [環境・その他] 大きな数を数えてみると(科学小話)

    東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。わたしたちの身のまわりには,想像もつかないような大きな数字を扱う場面があります。夜空を旅する星と星の間の距離などもそうです。例えば,地球から太陽までの距離は1億4960万km,さらに北極星までともなる7500兆km以上にもなります。とてもとても長い距離なのですが,今一つ実感がわきません。恒星までの距離を表すのに光年という単位を使うことがあります。これは光の速さを基準としてその速さで何年かかる距離か,ということです。先ほどの北極星までの距離を光年で表すと,約800光年です。今わたしたちが見ている北極星の光は,西暦1200年頃(鎌倉時代)に出発した光ということです。こう表現されると7500兆kmという距離を少しはイメージできるようになりますね。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (共有①)見通しをもって実験を行うための1人1台端末の活用~「Google Jamboard」を利用したリアルタイムでの意見共有~
    2022年10月11日
    • 理科
    • 実践事例
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    (共有①)見通しをもって実験を行うための1人1台端末の活用~「Google Jamboard」を利用したリアルタイムでの意見共有~

    【東書教育シリーズ】教えて! これからのICT活用術! ~紙とICTとを最適に組み合わせた学びのために~(2022年10月)より。「Google Jamboard」(生徒どうしが共有で使えるホワイトボードのようなもの)を利用して、生徒どうしの意見をリアルタイムに共有させる取り組みを行いました。2022年4月に、所属校の第2学年の生徒を対象にして授業を実践しました。授業の内容は、『新しい科学2』の「単元1 化学変化と原子・分子/第1章 物質のなり立ち/第1節 ホットケーキの秘密」の予想場面に当たります。

    埼玉県深谷市立豊里中学校教諭 長谷川隼也

  • 中学理科 指導力アップ講座〈第1講〉理科室経営が授業力を高める
    2022年09月21日
    • 理科
    • 指導資料
    • 実践事例
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    中学理科 指導力アップ講座〈第1講〉理科室経営が授業力を高める

    今回から5回にわたり、中学理科の指導に悩んでおられる方、またはもう一段指導をブラッシュアップしたいと考えておられる、主に初任の先生方、ないしは着任間もない先生方を対象に連載させていただく。「中学理科 指導力アップ講座」の連載第1回は、理科室経営のポイントについてである。

    山形県 長井市立長井北中学校 菅野利和

  • [化学] 気体の世界をみてみよう(科学小話)
    2001年06月01日
    • 理科
    • 指導資料
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    [化学] 気体の世界をみてみよう(科学小話)

    東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。身のまわりにある空気は,どんな物質でできているのでしょう? 空気のおもな成分は,窒素と酸素です。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • 身近な科学の話―化学変化と物理変化
    2015年05月07日
    • 理科
    • 指導資料
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    身近な科学の話―化学変化と物理変化

    反対語辞典で「物理」を引くと、その反対語は化学と出てきますが、本来この二つは相反する用語ではありません。物理変化と化学変化の対比についても同じことが言え、どちらも「科学する」うえで大切な「変化・現象」なのです。

    筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男

  • 小・中学校の系統性を考えた科学的な見方や考え方の指導-「粒子の保存性」の見方や概念を中心に-
    2011年04月25日
    • 理科
    • 指導資料
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    小・中学校の系統性を考えた科学的な見方や考え方の指導-「粒子の保存性」の見方や概念を中心に-

    東研研究報告「理科教育の充実に向けて -小・中の系統性(粒子・生命・エネルギー)を踏まえた指導の研究-」(東京教育研究所2011年4月発行)より。今回の学習指導要領理科の改訂では,科学に関する基本的な概念の一層の定着を図り,科学的な見方や考え方,総合的なものの見方を育成することや科学的な思考力・表現力の育成を図ることなどが示された。また,学習内容の改善・充実では,科学的な概念の理解など基礎的・基本的な知識・技能の定着を図るために,「エネルギー」,「粒子」,「生命」や「地球」を柱に,小・中学校の内容の系統性が重視された。

    淑徳大学国際コミュニケーション学部教授 加藤尚裕

  • 日本で初めて発見された元素・ニホニウム
    2016年09月20日
    • 化学
    • 指導資料
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    日本で初めて発見された元素・ニホニウム

    ニューサポート高校「理科」vol.26(2016年秋号)より。2015年12月30日、理化学研究所森田グループによる113番元素の発見がIUPAC(国際純正・応用化学連合)から認定された。新元素の名称案は「ニホニウム Nh」。この話題を中等教育の場で、どのように解説したかを紹介したい。

    立教新座中学校・高等学校教諭 渡部智博,理化学研究所 超重元素分析装置開発チーム 森本幸司

  • 周期表の変遷と化学の進歩~周期表を通じた「活用」の例~
    2012年12月21日
    • 理科
    • 指導資料
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    周期表の変遷と化学の進歩~周期表を通じた「活用」の例~

    東書教育シリーズ中学校理科「先生,モノグリセリドって何?」-教科書記述の変更点-(2012年10月発行)より。平成24 年度からの教科書では,周期表についての学習が必修となり,身のまわりの全ての物質は周期表中にある原子の組み合わせによってできていることや,周期表(化学式)が世界共通で用いられていることにふれ,生徒の興味・関心を高めて学習を進めることが望ましいとされています。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (化学実験安全マニュアル)酸性・アルカリ性の水溶液による事故
    2024年04月22日
    • 理科
    • 実験資料
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    (化学実験安全マニュアル)酸性・アルカリ性の水溶液による事故

    「中学校理科 事故事例に学ぶ 化学実験安全マニュアル」(2024年4月)より。アルカリ性の水溶液には、タンパク質を分解したり変性させたりする性質があります。タンパク質でできている皮膚に触れたり、目や口に入ったりしないよう、その取り扱いに注意する必要があります。

    東京書籍(株) 理科編集部

問題・テスト資料

  • (学力向上問題集) 炭酸水素ナトリウムを熱して変化を調べよう
    2010年07月05日
    • 理科
    • 評価問題
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    (学力向上問題集) 炭酸水素ナトリウムを熱して変化を調べよう

    平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。

    埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治

  • (学力向上問題集) 水に電流を流して出てくる物質を調べよう
    2010年07月05日
    • 理科
    • 評価問題
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    (学力向上問題集) 水に電流を流して出てくる物質を調べよう

    平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。

    埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治

  • (入試問題 観察・実験) 化学変化と原子・分子
    2001年04月01日
    • 理科
    • 入試問題
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    (入試問題 観察・実験) 化学変化と原子・分子

    東書教育シリーズ「入試問題に見られる観察・実験問題事例集」1996年4月発行より。ガスバーナーを使った実験が多いので,ガスバーナーの基礎操作に関する出題がある。また,炭酸水素ナトリウムの分解や,還元,電気分解などの実験では,結果だけでなく,実験装置の組み立て方や扱う薬品についての出題も多い。最後のページに解答がある。

    東京書籍(株) 理科編集部

プリント資料

  • [板書例]酸化銅から銅をとり出す
    2007年11月15日
    • 理科
    • 授業プリント・ワークシート
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    [板書例]酸化銅から銅をとり出す

    教科書「新編新しい科学」(2007年度版)に即した内容で,板書例・実験プリント例を紹介します。またワークシート・授業プリントとしてもご利用いただけます。

    東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹

  • (教科書復刻版) アルミニウム [科学技術と人間]
    2002年11月01日
    • 理科
    • 授業プリント・ワークシート
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    (教科書復刻版) アルミニウム [科学技術と人間]

    東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」。昭和37年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。(アルミニウムの精錬)アルミニウムは,酸素,ケイ素についで,粘土や岩石の中に多量にふくまれているものであるが,これらからアルミニウムをとり出すことは,たいへんむずかしい。アルミニウムの鉱石は,酸化アルミニウムを主成分とするボーキサイトである。(アルミニウムの性質)アルミニウムは軽い金属(比重2.7)で,銀白色をしていて美しい。電気や熱をよく伝え,うすくしたり,引きのばしたりすることが容易にできるので,電線にしたり,なべやかまをつくったり,あるいは,はくにして包装用などに使っている。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (教科書復刻版) 原子の大きさと構造 [化学変化と原子・分子]
    2002年11月01日
    • 理科
    • 授業プリント・ワークシート
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    (教科書復刻版) 原子の大きさと構造 [化学変化と原子・分子]

    東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和41年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。19世紀末まで,原子というものは,もうそれ以上こまかく分けることのできない,物質のいちばん小さな単位だとおもわれていた。原子は目で見ることはできないが,現代の科学者は,いろいろな現象を通じて,原子がもっと小さな多くの成分からなりたっていること,そして,このきわめて小さな世界ではたらく法則は,わたしたちの目に見える日常の世界での法則とはたいへんちがう,おもしろい性質をもっていることをあきらかにした。原子力や放射能などは,みな,原子の世界での物質のふるまいがもとになっているのである。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (科学読み物)物質と原子  元素とはなにか
    2001年05月18日
    • 理科
    • 授業プリント・ワークシート
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    (科学読み物)物質と原子  元素とはなにか

    東書教育シリーズ「自然に対する興味・関心を誘う『科学読み物』」2000年発行より。有史以前のことは記録がないのでわからないが,物質をどのように見,どう考えていたかについて一つの考えをのべた人はギリシアのターレス(B.C.624~546)である。彼は,すべての物質は水という元素からできていると考えた。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (科学読み物)物質と原子  「定比例の法則」と不定比例化合物
    2001年05月18日
    • 理科
    • 授業プリント・ワークシート
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    (科学読み物)物質と原子  「定比例の法則」と不定比例化合物

    東書教育シリーズ「自然に対する興味・関心を誘う『科学読み物』」2000年発行より。マグネシウムや銅を加熱する実験はうまくいっただろうか。きみたちはこの実験をもとに,「A,B2種類の元素が化合物をつくる場合は,AとBはいつも一定の質量の割合で化合する」ことを習った。これはふつう「定比例の法則」とよばれている。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (科学読み物)物質と原子  ラボアジエと新しい化学のはじまり
    2001年05月18日
    • 理科
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    (科学読み物)物質と原子  ラボアジエと新しい化学のはじまり

    東書教育シリーズ「自然に対する興味・関心を誘う『科学読み物』」2000年発行より。こんにちでは,世の中には100種ほどの元素があり,すべてのものはこれらの元素の組み合わせでできている,ということがわかっている。だが,200年あまり前には,化学者でもそのことを知らなかった。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (教科書復刻版) 運動する原子・分子 [化学変化と原子・分子]
    2002年11月01日
    • 理科
    • 授業プリント・ワークシート
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    (教科書復刻版) 運動する原子・分子 [化学変化と原子・分子]

    東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和59年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。原子や分子は,ひじょうに小さなもので,肉眼ではもちろん,顕微鏡を使っても見ることができない。ところが,花粉のなかの微粒子を水に浮かべ,これを顕微鏡で観察したり,線香のけむりを顕微鏡で観察したりすると,花粉の微粒子やけむりの粒が不規則に動き回っているようすを見ることができる。これは,水の分子や空気中の酸素や窒素の分子が運動していて,それが花粉の微粒子やけむりの粒に衝突しているからである。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (科学読み物)物質と原子  素粒子研究の最近の進歩
    2001年05月18日
    • 理科
    • 授業プリント・ワークシート
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    (科学読み物)物質と原子  素粒子研究の最近の進歩

    東書教育シリーズ「自然に対する興味・関心を誘う『科学読み物』」2000年発行より。私たちは物質がすべて原子からできていることを知っている。その原子は原子核と電子とからなり,原子核のまわりを電子が回っているというモデルで表すことができる。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (教科書復刻版) 原子の種類-周期表-
    2004年10月07日
    • 理科
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    (教科書復刻版) 原子の種類-周期表-

    中学校理科用「教科書プラス21」-教科書復刻版発展資料シート-2004年10月発行より。2004年の周期表。現行の指導要領では,基礎基本となる学習内容を全ての生徒に確実に身につけさせることを目的としています。そのために,限られた時間内で指導すべき必要最小限の指導内容の精選と重点化が示されたわけですが,内容の取り扱いにおいて規制されたがために,かえって理解しにくい状況がうまれたとの声を耳にします。特に理科学習においては様々な関連性があり,より分かりやすく,楽しく学習を進めていくためには,指導方法や評価の工夫をすると共に,対比・関連する学習内容の選択・活用が不可欠であり,生徒の実態を踏まえた発展的な学習内容の取り扱いも,興味・関心を持たせる意味では極めて大切です。本書は,現行の学習に関連する内容・発展的な内容を集録し,指導資料・学習資料としてご活用いただけるように編集したものです。これらの資料をおおいに参考にしていただき,分かりやすく,楽しい理科学習が推進されますよう願っております。

    東京書籍(株) 理科編集部

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