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生徒が意欲を持ち,自主的に課題に取り組むには,題材が身近であり,自然とやるきが起こるようなものが理想的である。前年度の2つの題材(「ハノイの塔」「電話連絡網をつくろう」)は,こうした意味で有意義であったと思う。この2つは関数の単元と密接な関係があり,内容面から見た考え方では,関数的な考え方を伸ばすのに,特にふさわしい題材であったと思う。そこで,今年は,方程式の単元と関連する内容のものにしたいと考えた。3年担当であり,2次方程式の応用の学習にポイントを置き,「美しいと感じる長方形」を題材に実践することにした。
小山市立小山城南中学校 唐木田浩一
2次方程式の文章問題を例に,方程式を用いることの数学的な根拠や解の吟味について述べ,文章題を解くことで事象についての考察力を深める力が養われるとしている。
元山口大学教授 半田進
塵劫記(じんこうき)原文二次方程式の解法から材木切りの賃金まで[内容](51)二次方程式の解法(52)円の面積(53)球の体積計算(54)切子―切籠(55)飾り金具(56)塗り物の面積(57)材木切りの賃金和算研究所2000年7月28日発行
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年3章p.87では、前ページで学んだ2次方程式を利用して解決するときの考え方や手順をもとに、数に関する問題を解決します。そのほかにも、長方形の紙から作った直方体の容器の容積に関する問題や図形の動点に関する問題を、このあとに解決していきます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、3年で学習する2次方程式の実践で活用したデジタル教科書の有効な方法をご紹介します。
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、3年で学習する2次方程式の実践で活用したデジタル教科書の有効な方法をご紹介します。
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年3章p.85、86は、2次方程式を利用して具体的な問題を解決するときの考え方や手順を主体的・対話的で深い学びのなかで理解したい教材です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
埼玉県鴻巣市の「鴻巣びっくりひな祭り」です。。メイン会場は、ショッピングモール「エルミこうのす」。2005年から開かれていて、2024年の会期は3月9日まで。鴻巣は、江戸時代のころから、ひな人形作りで有名です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2年」に準拠。(math connect「特集記事」)東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の3年1学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
東京書籍(株) 算数・数学編集部