教科書の単元から資料を探すページです。
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(上)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。コンパスで円・円弧のかき方をイラストで示す。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
生徒が発浮オた接点を指定した円の接線の作図法について,授業中に議論した作図のしかたとそれが正しいことの検討結果を6例紹介している。
早稲田大学客員教授 半田進
前回に引き続き,生徒が発浮オた接点を指定した円の接線の作図法の検討結果を5例紹介し,学習指導とは生徒に考えさせることであるとしている。
早稲田大学客員教授 半田進
算数・数学科の授業改善2 -子どもの考えを生かした学習指導-(算数科「数と計算」/数学科「図形」)(特別課題シリーズ48)(2015年3月)より。,75° の作図を既習事項を基に導き,図形的な表現と式の表現が密接に関連していることを学ばせる。その上で,自他の考えを論理的に表現させ,それぞれの表現のよさを感得させる。
東京教育研究所
「なるほど!解説と授業プランで見る 新学習指導要領のポイントと授業づくり」(2017年10月)より。本時で身に付けたい資質・能力 ,本時の数学的活動のポイント を中心に授業プランを立てました。
東京書籍(株) 数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)p.177、178では75°の作図を扱っています。ここでは、作図の方法や手順を説明したり、考え方を式で表したりすることを大切にしています。考え方を式で表すことにより、作図に利用した角度や、その角の作図に使った基本の作図が明らかになり、作図の方法や手順が説明しやすくなります。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回紹介する板書例は、新しい数学1 p.176の「既習事項を活用して問題を解決しよう」です。ここまでは、基本の作図を利用して円の接線や1つの線分とその両端から延びる2つの半直線に接する円を作図しました。ここでは、割れた皿の一部からもとの皿を円とみたときの中心を作図する方法を考えます。
東京都中野区立中野東中学校 浅賀仁
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。徳島県の「鳴門海峡」、鳴門の渦潮。渦の大きさは、直径20mになることもある。[キーワード]#中1 #中3 #比例 #平面図形 #黄金比
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1年」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、1年で学習する平面図形の実践で活用したデジタル教科書の有効な方法をご紹介します。
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、生徒の学び方(個別最適化と振り返り)で有効な方法をご紹介します。①課題の解法を動画で記録するから自分のペースで見直せる。②自分の説明を自分で見直すことで自己評価を行うことができる。③まとめ
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」1年5章p.167では、垂線や角の二等分線、垂直二等分線などの作図の根拠となる、1つの円と交わる2つの円の性質を扱っています。問1、問2はともに、交わる2つの円の対称性から、いろいろな性質を導くものです。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
小学校算数・中学校数学-教室の窓Vol.10 東京書籍2007年4月発行より。算数・数学の授業で多様に考えさせることは大切である。次のような授業を多様に考えさせる授業といっていることはないだろうか。
早稲田大学客員教授 半田進
『算数・数学科の授業改善3-子どもの考えを生かした学習指導-算数科「数と計算」/数学科「図形」』(特別課題シリーズ55)より。本単元は,観察,操作や実験などの活動を通し て,見通しをもって作図したり図形の関係につい て調べたりして,平面図形についての理解を深め ることをねらいとしている。 ここでは,最短の道のりを,対称移動の考えを 活用し,作図によって求めることを学習する。そ の上で,なぜその方法が最短の道のりになってい るのかを説明できるようにする。
東京教育研究所
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.5」(2022年10月)より。前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされていることです。統合的・発展的な学びが注目される中、今号では小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して教科書紙面を見てみましょう。テーマ2は、「図形の対称性と移動」(小学校:色板を使った操作活動、対称性に着目したかたちあそび、平行移動、回転移動による等積変形、線対称、点対称な図形、中学校:図形の移動、基本の作図、平行四辺形の証明、回転移動)です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
本冊子は,2014年に発行した「東研研究報告 № 259」を受けたものです。本年度は引き続き,「算数・数学科の授業改善-子どもの考えを生かした学習指導-」を研究テーマとして,実践事例の領域を,算数科は「数と計算」,数学科は「図形」に焦点をあててまとめました。(東研研究報告 No.270)
東京教育研究所
「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。
東京書籍(株) 算数・数学編集部