教科書の単元から資料を探すページです。
『新しい国語』読むこと学習材の評価例集(2012年10月発行)より。平成24-27(2012-2015)年度用中学校「新しい国語」に対応。学習材(教材)の評価規準,各時の学習活動と具体の評価規準,発問と評価の具体例でまとめました。
東京書籍(株) 国語編集部
『「新編新しい国語」で身につける他教科の学習を支える言語能力』(2018年10月)より。事実と考えの違いや、それらを区別する意味や、説得力を持たせるための論証の組み立て方、論理的に読むための方法などを学ぶ。
東京書籍(株) 国語編集部
【東書教育シリーズ】未来へつなぐ学力 ―― 各種調査の分析から(2023年10月発行)より。2年の説明文「黄金の扇風機/サハラ砂漠の茶会」のてびき③には、複数の条件に従って書く設問がある。条件を丁寧に設定しているため、生徒が取り組みやすい。3年の説明文「絶滅の意味」のてびきにも同様に、条件に従って書く設問がある。2年の資料編「原稿用紙の使い方・推敲の観点(条件作文)」では、条件作文の書き方のポイントをまとめている。
東京書籍(株) 国語編集部
【東書教育シリーズ】未来へつなぐ学力 ―― 各種調査の分析から(2023年10月発行)より。1年の説明文「オオカミを見る目」では、文章構成や段落相互の関係について学習する。「問い」「答え」「筆者の考え」という分かりやすい構成で、読解の基礎を身につけることができる。2年の説明文「ハトはなぜ首を振って歩くのか」では、まとまりどうしの関係に着目して、文章構成を捉えることを学習する。問いと答えの関係を手がかりに、論の展開やまとまりどうしの関係を捉えていく。3年の説明文「絶滅の意味」では、説得力を高めるための論の進め方に注意して読むことを学習する。筆者の主張とその根拠や、筆者とは異なる主張とそれに対する筆者の反論に着目し、まとまりに分けたり、図式化してフリップにまとめたりする活動を通して、段落相互の関係を捉える。
東京書籍(株) 国語編集部
平成24年度版「新しい国語」説明文・論説文学習材の,作者の言葉と作品紹介です。
エッセイスト 小泉武夫,哲学者 野矢茂樹,東京書籍(株) 編集局
【東書教育シリーズ】未来へつなぐ学力 ―― 各種調査の分析から(2023年10月発行)より。「学びを支える言葉の力」(1 年「根拠を挙げて考えを述べる」)では、意見と根拠、具体例の関係について、取り立てて学習することができる。短い例文で解説しているため、生徒も理解しやすい。2年の「論証の説得力を見極める」では、意見と根拠の関係を表す際に用いる語句も確認できる。3年の説明文「絶滅の意味」では、長い文章中の、意見と根拠、具体例の関係について学習する。短文から長文へとステップを踏んで理解を深めていく。また、1年の「根拠を明確にして書こう」では、根拠を明確にし、適切な語句や文を用いて意見文を書くことを学習する。推敲や感想交換の際にも、意見と根拠、具体例の関係に注意させるとよい。
東京書籍(株) 国語編集部
言葉を広げる「語彙拡充のためのワークシート集」2014年11月発行より。平成24-27(2012-2015)年度用「新しい国語」教科書に対応。レポートや論文などでよく使われる,知っておくとよい言葉が数多くある。「絶滅の意味」をきっかけにして,硬い言葉・学術的な言葉をいろいろと考えてみよう。
東京書籍(株) 国語編集部