教科書の単元から資料を探すページです。
「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~算数教科書内のデジタルコンテンツの活用を通して~(特別課題125)より。2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(下 p.50、1/4)ともなって変わる量は? <単元導入>伴って変わる 2 つの量を見いだし、単元の学習の見通しをもとうとしている。
東京教育研究所
東京教育研究所東北分室『かけはし』特集:新しい算数授業づくり ここがポイント~思考力・表現力を高めるために~(2010年6月作成)より。思わず考えたくなる教材の工夫,図で・式で・ことばで表す(自分の考えを伝えるために),日常生活の中の算数などについて述べている。
東京教育研究所東北分室
4年生の変わり方調べの単元で,時計を素材にした時刻当てゲームを行う授業を紹介します。東京書籍の教科書に掲載されている素材をもとにして,きまりを見つける必然性ときまりを生かす過程を工夫し,教科書を少し膨らませた展開にしています。今回は授業の前半を見ていきます。
山梨大学大学院教育学研究科准教授 早川健
4年生の変わり方調べの単元で,時計を素材にした時刻当てゲームを行う授業を紹介します。東京書籍の教科書に掲載されている素材をもとにして,きまりを見つける必然性ときまりを生かす過程を工夫し,教科書を少し膨らませた展開にしています。今回は授業の後半を見ていきます。
山梨大学大学院教育学研究科准教授 早川健
東研研究報告No.248(特別課題シリーズ30)「小中連携の視点に立った算数指導事例集-3(比例の活用編)」東京教育研究所2013年3月発行より。この単元では,伴って変わる2つの数量の規則性を読み取り,その関係を□や○を用いて式に表すことについて指導する。
東京教育研究所
算数・数学科の授業改善4 -子どもの考えを生かした学習指導-算数科「数量関係」/数学科「関数」(特別課題シリーズ62)[2017年3月]より。(1)児童の反応を生かした発問の工夫・・・問題解決をする際に,表に表しきまりを見つけ, きまりから式に表す過程を児童自らが意識できる ような発問を工夫する。(2)振り返りを充実させる算数的活動の工夫・・・数や式,図,表,言葉,具体物を結びつけるこ とで理解を深めていく。
東京教育研究所
「主体的・対話的で深い学び」を実現する算数・数学の授業改善 ~「数学的活動」を通して~(東研特別課題シリーズ82)2019年3月作成より。本単元では,伴って変わる2つの数量を見いだし,その変化や対応のきまりを表や図,式に 表現することによって,伴って変わる2つの数量の関係の特徴を考察できるようにすること をねらいとしている。本時では,伴って変わる2つの数量を見いだし,その2つの数量の関係について考察するこ とによって,変化や対応の特徴についての理解を深めることをねらいとしている。
東京教育研究所
本冊子は, (視点1) 実態調査や意識調査などの実施による把握、(視点2) 授業の疑問や感想,自己評価などの記録による把握、(視点3) 誤答傾向やその背景となる実態の把握、(視点4) 問題(課題)やその提示を工夫して生かす、(視点5) 評価規準の設定および予想される子どもの反応と教師の手立てを明確にして生かす、(視点6) 教師の発問や練り上げの場を工夫して生かす、(視点7) 算数的活動・数学的活動を工夫して生かす、の7つの視点から実践のテーマを策定,本年度は扱う領域を算数科「数量関係」,数学科「関数」とし,小学校3編,中学校2編の事例をまとめたものである。(東研研究報告 No.288)
東京教育研究所
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.5」(2022年10月)より。前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされていることです。統合的・発展的な学びが注目される中、今号では小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して教科書紙面を見てみましょう。テーマ3は、「関数関係の活用」(小学校:かけ算と比例、伴って変わる2量を見出す、比例の定義、比例関係を仮定した立式、2量の比例関係を仮定した問題の解決、中学校:関数の関係にある数量を見出す、比例の定義と性質、比例とみなすこと、関数とみなすこと)です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.5」(2022年10月)より。前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされていることです。統合的・発展的な学びが注目される中、今号では小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して教科書紙面を見てみましょう。テーマ1は、「式への表現や読み取り」(小学校:場面の表現、□を使った式(未知数)、文字を使った式(変数、未知数など)、中学校:方程式の利用、1次式の計算(変数)、文字を使った式(変数)、□を使った式(未知数))です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学3・4年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
「平成27年度版 算数 うでだめシート4年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 4」に対応。「算数 うでだめシート 4年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会
「算数 少人数指導計画例(2015-2018年度用)」2015年3月作成より。平成27-30(2015-2018)年度用「新編 新しい算数」に対応。習熟度に応じた3コース展開の単元指導計画表。
「新しい算数」研究会