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「『新編 新しい道徳』(令和6年度版)問題解決的な学習を取り入れた道徳の授業の展開」より。【児童がもった問題意識】【今の自分の見方・考え方の確かめ】【学習課題】、展開などで1時間の学習指導案を構成しています。
元横浜市立小学校校長 粂由利子
平成27年度「新しい道徳4年」に対応した学習指導案略案です。加工・編集してご利用ください。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集
4年道徳「問題解決的な学習を取り入れた道徳の授業の展開」(2021年4月)より。問題解決的な授業の展開案で、児童の学習活動を中心に、学習課題とまとめを入れました。(ねらい)よく考えて行動することの大切さに気づき、自分にできることをよく考えてしようとする態度を育てる。
静岡県公立中学校校長 粂 由利子
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.59 2020年1月発行より。従来の「いじめは絶対許されない」というメッセージは,子どもたちに届いていないようである。これは,このメッセージが子どもたちによって十分に吟味されていないことが理由の1つのようだ。そこで「考え,議論する道徳」の授業では,次のように授業が変わっている。絵の中でいじめに当たると思われる場面や傍観者の視点がなぜ間違っているのかを扱った教材などを通じて,子どもたち自身に考えさせ,場合によっては議論させる・被害者の心情のみに注目するのではなく,「いじめは人権侵害である」という”知識”を子どもたちに与えるなど
国立教育政策研究所総括研究官 西野真由美
いじめ問題は私たちが考える以上に個人間の関係枠を超える複雑な問題であり,一定の社会集団(人数は多様)の枠の中で捉える必要のある問題であり,子どもたちの社会性や集団の一員としての集合意識の問題でもあると考えられる。
岡山大学大学院教育学研究科教授 渡邉満
平成27年度「新しい道徳4年」に対応したワークシートです。加工・編集してご利用ください。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集
「今日の道徳授業」の紹介文書例です。道徳授業の「ねらい」「資料の内容について」「子どもの実態について」「ご家庭へ」の項目でまとめました。ご意見やご感想,家庭でお子さんと話題にしたことなどを記入する欄もあります。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集