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【東書教育シリーズ】なるほど! 解説と授業プランでみる Vol. 3児童のつまずきに対応した教材の取り扱いと指導の工夫~新学習指導要領を踏まえて(2019年4月)より。小学校算数と中学校数学の大きな差異の1つは,証明の有無である。証明とは,ある事 柄が成り立つ理由を,すでに正しいとわかっている性質を根拠にして示すことであるが, 中学校では,この数学特有な説明方法を学習するのである。しかし,証明の意義の理解は, 中学生にとって,容易ではない。
東京学芸大学准教授 清野辰彦
「教室の窓」小学校算数・中学校数学Vol.2(2004年9月発行)より。全国各地で開かれる和算の研究大会や交流会に参加すると、必ずといってよいくらい算額の見学が組まれている。その算額の中には現代になってから復元されたものもあるが、見学の目玉になっているものは現存している本物である。それは、今から100年以上も前のもので、字や図は完全には読み取れない。
和算研究所理事長 佐藤健一
平成28年度用中学校「新編新しい数学」教科書内容解説資料より。1年…算数のふりかえり,3年…学びのつながり・もっとひろがる数学を新設しました。それぞれの内容について紹介します。
東京書籍(株) 数学編集部
「算数 少人数指導計画例(2015-2018年度用)」2015年3月作成より。平成27-30(2015-2018)年度用「新編 新しい算数」に対応。習熟度に応じた3コース展開の単元指導計画表。
「新しい算数」研究会