教科書の単元から資料を探すページです。
「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~算数教科書内のデジタルコンテンツの活用を通して~(特別課題125)より。2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(上 p.110、9/10)すきまなく ならべよう <自力解決>長方形や正方形の性質に着目し、それらを一定のきまりに従って並べようとしている。
東京教育研究所
「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~算数教科書内のデジタルコンテンツの活用を通して~(特別課題125)より。2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(上 p.100、10/10)形を作ろう <単元のまとめ>学習を振り返り、学習の価値に気付いたり自己評価したりしている。
東京教育研究所
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされてきた価値観です。「新編 新しい算数」では、「前の学習と今日の学習のつながり」を想起させるために、新しく「同じように考えると」というキーワードを紙面に付記しています。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)今回は、2年生上巻の最終単元「⑩長方形と 正方形」のデジタルコンテンツについて、紹介します。この単元では、1年生で「さんかく」「しかく」と捉えていた図形を「辺」や「頂点」などの構成要素に着目し、「三角形」や「四角形」などに弁別し、意味や性質を捉えていきます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。(1)色板やひごなどを使って,いろいろな形を作ったり,分解したりできる。(2)三角形や四角形の特徴を調べ,かいたり,作ったりしようとする。
東京書籍(株) 算数編集部
平成14-16(2002-2004)年度用。・直角の概念がわかる。・図形の構成要素に着目し,長方形や正方形の概念,性質がわかり,方眼紙を利用して作図できる。・辺,頂点の意味がわかる。・図形の構成要素に着目し,直角三角形の概念や性質がわかる。
東京書籍(株) 算数編集部
東研研究報告No.238(特別課題シリーズ22)「小学校算数 小中連携の視点に立った算数指導事例集-2(図形編)」2012年4月発行より。これまで「さんかく」「しかく」と呼んできた正三角形や直角二等辺三角形,長方形,正方形などの特別な形だけでなく,辺の長さや角の大きさがさまざまな三角形,四角形も取り上げる。
東京教育研究所
東研研究報告No.238(特別課題シリーズ22)「小学校算数 小中連携の視点に立った算数指導事例集-2(図形編)」2012年4月発行より。本単元では,これまで「さんかく」「しかく」などと呼んでとらえてきた図形を,構成要素の1つである「辺」や「頂点」の数に着目することにより,三角形や四角形と定義し,その性質を知り,弁別ができるようにすることがねらいである。
東京教育研究所
昨年度全面実施となった指導要領における改善の趣旨に言語活動の充実ということがある。算数科においても,言語活動の充実における様々な取り組みがなされてきている。算数科の内容を捉えることがねらいであるのに,順序よくノートに説明できたか,うまく話し合いができたかを論じるべきではない。言語活動は方法であり,算数科のねらいを身に付けさせることができたかが重要である。本稿では,第2学年「三角形と四角形」での実践例を紹介する。
福岡県小学校教諭Y.K.
坪田耕三先生は、C「図形」の領域においては「概念形成の過程を体験すること」が大切だと述べておられる。2年「三角形と四角形」の学習では、三角形や四角形の定義を教え込むのではなく、そこにいたる概念形成の過程を丁寧に授業していきたい。一般に、概念は「比較」「抽象」「概括」という過程で形成される。本提案では、生活の中で「しかく」「さんかく」と漠然ととらえていた図形の見方が、「比較」「抽象」「概括」という活動を通してはっきりとした見方に変わっていく過程を大切にした。
富山大学附属小学校教諭 前田正秀
四角形は「4本の直線でかこまれた形」だと理解しつつも、「ながしかくみたいな形」というイメージを捨てきれない子供たち。そんな子供たちに、見た目はしかくっぽくないけど、四本の直線でかこまれた形と出会わせる。子供は、「しかくっぽくないのに、四角形っていっていいの?」と迷い、構成要素だけに着目して図形をみる大切さに気付いていく。
富山大学附属小学校教諭 前田正秀
小学校算数・中学校数学-教室の窓Vol.6(2006年1月発行)より。学習指導要領には,基本図形を平面上に敷き詰めることが取り上げられている。敷き詰めは,子どもが活動を通して算数,数学を学習していく典型的な教材である。この敷き詰めについて,ルディ・ラッカーの著作から紹介しよう。
東京学芸大学助教授 蒔苗直道
平成14-16(2002-2004)年度用。「新しい算数」に準拠した指導資料です。導入事例としてご利用ください。児童の身近にある建物の形を観察し,その中に様々な図形(この写真の場合は長方形が中心)を見出すことによって,図形についての親しみをもたせながら,図形(長方形,正方形)やその性質(直角)を理解するための基礎となる経験を一層豊かにし,興味・関心を高めることをねらっていきます。
東京書籍(株) 算数編集部
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。大阪府大阪市にある世界最大級の水族館「海遊館」。1990年開館。建物を設計したのは、ピーター・チャマイエフさん。建物の正面に魚の壁画を描いたのは、そのお父さんのアイバン・チャマイエフさん。[キーワード]#小4 #小2 #直角三角形 #平行四辺形 #長方形 #台形
東京書籍(株) 算数・数学編集部
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。東京ゲートブリッジは、2012年に開通。東京湾の江東区若洲と中央防波的外側埋立地を結ぶ。「恐竜橋」とか「ゴジラ橋」とも呼ばれている。[キーワード]#中2 #三角形の合同条件
東京書籍(株) 算数・数学編集部
『ICT 活用の現状と課題~個別最適な学びと協働的な学びに向けて~(特別課題シリーズ 117)2023年3月発行』より。自力解決の際、Google Jamboard を用いることで、児童の興味・関心を高め、全員が主体的に学習に参加できるようにした。また、 学習者用端末を使用する目的(図形を弁別するため)を児童に意識させることで、思考力・判断力・表現力を高められるようにした。
東京都小平市立小平第八小学校
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学1・2年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
平成14-16(2002-2004)年度用[教科書2年下巻55ページのあと]に対応。東書教育シリーズ小学校算数「発展的な学習ワークシート」東京書籍2002年8月発行より。この「発展的な学習ワークシート」は,新学習指導要領で削除ないしは削減された内容や上学年に移行した内容を吟味し,それらのなかで当該の学年で取り上げたほうがよいと思われるものをワークシート形式で構成したものです。
東京書籍(株) 算数編集部
「平成27年度版 さんすう うでだめシート2年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 2」に対応。「算数 うでだめシート 2年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会