教科書の単元から資料を探すページです。
『「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を通して~(特別課題シリーズ115)2023年3月発行』より。小単元 1 では、いろいろな形の箱を使って遊園地にある乗り物や建物などを作る。その際、より高く箱を積もうとするなどの活動を通して、箱の形の特徴や機能を捉えることができるようにする。そして、それらの捉えた特徴や機能を生かし、さらに高いタワーを作るなどのグループの目的を達成させようと工夫することができるようにする。
東京教育研究所
科学技術の急速な進歩にともない日々の生活の中でコンピュータは、必需品として溶け込んでいます。仕事だけでなく学校での学習や日常の余暇などにおいても、コンピュータ等の情報機器はなくてはならないものになっています。コンピュータ等をより適切に、効果的に活用していくために、コンピュータや命令系の仕組みの基礎を学ぶことが大切となります。コンピュータ等の情報機器を活用する能力をもつことは、これからの社会を生きていく上で大切です。このような現状から、学習指導要領改訂に伴い2020年から小学校においてプログラミング教育が導入されます。学習指導要領でプログラミング教育は、「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ、情報活用能力の育成や情報手段を適切に活用した学習活動の充実を進める中に適切に位置付けられる必要があると示されています。
群馬県 太田市立沢野中央小学校 校長 大島修
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学1・2年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
今回は、1年②第12単元「かたちあそび」での、図形指導の導入についてご紹介します。図形領域の学習は、本単元が初めてとなります。就学前の経験や発達段階に考慮しながら、学習を進めていきたいですね。…
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「平成27年度版 さんすう うでだめシート1年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 1」に対応。「算数 うでだめシート 1年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会