教科書の単元から資料を探すページです。
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)本単元で、児童は初めて量を比較、測定する活動に取り組みます。量の測定の考え方は、①直接比較、②間接比較、③任意単位による測定、④普遍単位による測定という4つの段階で指導していきます。本単元では、このうち①②③の測定活動を扱い、長さの概念を明確にしていきます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「主体的・対話的で深い学び」を実現する算数・数学の授業改善 ~「数学的活動」を通して~(東研特別課題シリーズ82)2019年3月作成より。本単元では,1対1に対応させて個数を比べた経験を基に,個数として数えることのできない 量(連続量)の概念を形成できるようにするとともに,長さの比べ方や測定の仕方について考 えられるようにする。さらに,長さの比べ方を考えることを通して,長さの基本的な性質に気 付くことができるようにし,長さの概念や今後の量と測定の学習につながっていく見方・考え 方を育んでいくことをねらいとしている。 本時では,様々な長さを比べる活動を通して,長さという量の基本的な性質を見いだすことが できるようにするとともに,一方の端を揃えて比べることによって,その量の大小を決定でき ることに気付くことができるようにすることをねらいとしている。
東京教育研究所
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学1・2年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
「平成27年度版 さんすう うでだめシート1年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 1」に対応。「算数 うでだめシート 1年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会