教科書の単元から資料を探すページです。
平成27年度「新しい道徳6年」に対応した学習指導案略案です。加工・編集してご利用ください。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集
6年道徳「問題解決的な学習を取り入れた道徳の授業の展開」(2021年4月)より。問題解決的な授業の展開案で、児童の学習活動を中心に、学習課題とまとめを入れました。(ねらい)私たちの生活が、互いの助け合いや協力によって成り立っていることを理解し、感謝する心情を育てる。
静岡県公立中学校校長 粂 由利子
「新学習指導要領とこれからの小学校社会科(新学習指導要領に向けて)」(2017年11月)より。,本小論では,単元 「水害と市政」の授業実践を手がかりにして,自然 災害を題材にした小学校社会科授業づくりのポイ ントを明らかにすることを目的とする。次節では, 単元「水害と市政」の授業概要を紹介しよう。
熊本大学准教授 藤瀬泰司
副読本作成の手引き(小学校 社会 第3・第4学年用)[2018年11月作成]より。本単元は,地域社会における災害の防止に ついて,聞き取り調査や資料での調べ活動を 通して,地域の関係機関や人々が災害に対し て,さまざまな協力をして対処したことや将 来に対して備えていることを理解することが 求められている。従って,地域における過去の自然発生状況 を検討すると共に,県や市町村が防止や対策 にどのように取り組んでいるかを検討する。 この中で,切実性が高く,県や市町村や地域 の取り組みが活発なものを選択することにし たい。ここでは,水害に注目して説明する。
東京書籍(株) 社会編集部
副読本作成の手引き(小学校 社会 第3・第4学年用)[2018年11月作成]より。本単元は,地域社会における災害の防止に ついて,聞き取り調査や資料での調べ活動を 通して,地域の関係機関や人々が災害に対し て,さまざまな協力をして対処したことや将 来に対して備えていることを理解することが 求められている。従って,地域における過去の自然発生状況 を検討すると共に,県や市町村がどのように 取り組んでいるかを検討する。この中で,切 実性が高く,地方行政や地域の取り組みが活 発なものを選択することにしたい。
東京書籍(株) 社会編集部
(教室の窓)社会版・機関誌 社会科・地図 NEWSLETTER 第6号[2018年]より。 毎年のように我が国では,大雨や地震などに より大きな災害が発生し,多くの方が犠牲となっ ています。平成30年も6月28日以降,西日本 を中心に広い範囲で記録的な大雨となり,各地 で甚大な被害が発生しました(「平成30年7月 豪雨」)。このような災害から命を守るためには, 国や地方公共団体による「公助」や町内会・学 区レベルの地域コミュニティーによる「共助」 だけでは十分ではありません。自ら(家族)の 命は自ら(家族)が守るという「自助」の気持 ちがとても重要です。気象庁は,災害をもたら す気象,地震,火山,海洋などに関する様々な 情報(防災気象情報)を気象庁ホームページに て提供しています。これらの情報を是非ご活用い ただき,具体的な行動につなげることにより,少 しでも災害を減らし,生徒達の命を守る一助とし ていただきたいと考えています。ここでは様々な 防災気象情報の中から主なものをご紹介します。
東京書籍(株) 社会編集部
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.64 特集:児童・生徒を守る防災教育(2021年9月発行)より。福岡県朝倉市立松末小学校は平成29年7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた。豪雨当日は第2校時までは普段通りだったものの、雨が少しずつ激しくなり、川も急激に増水してあふれた水が校舎に入り込み大変危険な状況になった。そして一夜明けると松末小学校はあまりに変わりはてた姿となっていた。本稿では豪雨当日の学校から保護者に向けたメールの内容や映像も紹介する。また、この災害を経験して著者が生かしたいと考えさせられたことについても述べる。
福岡県朝倉市立大福小学校教頭 秋吉孝則
「今日の道徳授業」の紹介文書例です。道徳授業の「ねらい」「資料の内容について」「子どもの実態について」「ご家庭へ」の項目でまとめました。ご意見やご感想,家庭でお子さんと話題にしたことなどを記入する欄もあります。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集