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数学Ⅱで不定積分を扱うが,そこには次のような「定数倍,和,差の不定積分」の公式が出てくる。=の意味、定数倍,和,差の不定積分の集合的証明、集合的な意識での問題解釈などについて。
山口県立岩国高等学校 西元教善
「数学」シリーズ 使用実践集vol. 8(2014年10月作成)より。東京書籍の標準版教科書は,コンパクトな構成のおかげでリズムよく単元を終わらせて次へ進むことができるのが魅力です。ここでは,いくつか印象的だった授業を紹介します。
埼玉県立浦和高等学校 荻原 紹夫
集合の要素や要素の個数について3つまでの集合を扱い,とくに後者においてはベン図的な説明が行われることが多い。確かに,離散的な要素からなる有限集合が3つまでであれば,ベン図でうまくいく。では,4つ以上になるとどうであろうか。本稿では,4つ以上の集合のベン図について,漸化式,数学的帰納法を絡めて考察する。※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内
山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
センター試験数学過去問題集。2011年度追試験(数学ⅠA)第1問[2]。この資料は,東京書籍の数学教科書の目次に準拠して,センター試験問題を分類したものです。データは問題と解答で構成されています。
東京書籍(株) 数学編集部