ニューサポート高校「家庭」vol．16（2019年春号）より。本校は，2018年度で創立120年目を迎え，ほとんどの生徒が卒業後は大学に進学する。創立当初より「文武両道」が掲げられ，学業・学校行事・部活 動も盛んな学校で，生徒は家庭基礎2単位を1年次で履修している。単位数は少ないながらも「生徒たちの心に残る授業」を行うことを目標に掲げ，授業を行っている。ここでは本校におけるICT 機器を活用した取り組みと，「深い学びを意識した授業研究」について報告する。

福井県立武生高等学校教諭　角正康弘

「（311）家庭基礎　評価問題素材集」（2017年4月作成）【生徒用】より。教科書「家庭基礎　自立・共生・創造」（家基311）に準拠した評価問題の素材集です。平成29-32（2017-2020）年度用教科書。

東京書籍（株）　家庭編集部

「（311）家庭基礎　評価問題素材集」（2017年4月作成）【教師用】より。教科書「家庭基礎　自立・共生・創造」（家基311）に準拠した評価問題の素材集です。平成29-32（2017-2020）年度用教科書。

東京書籍（株）　家庭編集部

授業の始めの5分程度を，前の時間の復習として利用できる。A4判横左半分にテスト，右半分に解答の構成。［キーワード］着床，一次卵母細胞，子宮，卵割，胎児，卵管膨大部，胎盤

東京書籍（株）　理科編集部

「平成24（2012）年度版　高校家庭科ワークシート」より。平成25～28（2013～2016）年度用教科書に対応。家庭総合（教科書p.42～43）に準拠。妊婦体験セットを着用し，妊娠による身体の変化や，それに伴い制限される行動を体験することにより，妊婦への理解を深めよう。また，妊婦に対して，どのような介助が必要か考えよう。

東京書籍（株）　家庭科編集部

「平成24（2012）年度版　高校家庭科ワークシート」より。平成25～28（2013～2016）年度用教科書に対応。家庭基礎（教科書p.30～31），家庭総合（教科書p.40～41）に準拠。自分の成長を振り返ることを通して，子どもを生み育てることの意義について考えよう。

東京書籍（株）　家庭科編集部

「平成24（2012）年度版　高校家庭科ワークシート」より。平成25～28（2013～2016）年度用教科書に対応。家庭基礎（教科書p.37，46～47），家庭総合（教科書p.49，60～61）に準拠。声に出して絵本を読み，ほかの人が読むのを聞くことで，絵本の世界を味わうとともに，絵本を通して子どもとの関わり方について学び，遊びの意義や大切さについて考えよう。

東京書籍（株）　家庭科編集部

「平成30（2018）年度版　高校家庭科ワークシート」より。家庭基礎（家基311）pp.34-43，家庭総合（家総307）pp.42-53に対応したワークシート，観点別評価問題例になっています。

東京書籍（株）　家庭編集部

「平成30（2018）年度版　高校家庭科ワークシート」より。家庭基礎（家基311）pp.44-53，家庭総合（家総307）pp.54-65に対応したワークシート，観点別評価問題例になっています。

東京書籍（株）　家庭編集部

「平成30（2018）年度版　高校家庭科ワークシート」より。家庭基礎（家基311）pp.54-57，家庭総合（家総307）pp.66-69に対応したワークシート，観点別評価問題例になっています。

東京書籍（株）　家庭編集部