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英語コミュニケーション ENRICH LEARNING 実践事例集 Vol.2（2024年4月）より。本校の一年生には教科として「英語総合」と「ディベート・ディスカッション」が設けられているが，それぞれの授業を通して「英語を使って何ができ，何をしたいのか」を生徒に意識させながら英語学習に取り組んでいる。「英語総合」は主に「リーディング」と「表現」に重点を置いた二つの科目に分け，「ディベート・ディスカッション」は「スピーキング」と「ライティング」の二つに分けている。小テストで定期的に単語量を増やしつつ，それぞれの授業をバランスよく進めながら，生徒一人一人が自身の進路の実現を目指している。
大阪府立北野高等学校 教諭 古平貴文
2022～2025(令和4～7)年用「ENRICH LEARNING Ⅰ」（703）に対応。「「Enrich Learningの魅力」と「生徒の学び」が効果的につながるワークシート」（2023年1月）より。「学びの見通し」「生徒が楽しく学びやすいように」タスク設定を工夫しています。
新潟県立高田高等学校 教諭 長谷川誠
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