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インドネシア・バリ島の田んぼ(ライス・フィールド)と棚田(ライス・テラス)の写真です。「バリ島ウブド郊外テガララン村の棚田」「バリ島の田んぼ」。
埼玉県 K.F
ユネスコの写真資料、わーい(インドネシア)、社団法人日本ユネスコ協会連盟;撮影:arief arianto、2004年11月作成。小さな村でこの写真を撮りました。登校中の制服の子どもたち。彼らの足元に注目してください。
社団法人日本ユネスコ協会連盟
[インドネシア]インドネシアの子どもたち、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。ウブドゥはバリ島の中心に位置した静かな町である。町の中心から少し出ると田畑が広がり、そこで生活する人々は穏やかである。子どもたちは無邪気で、外見こそ少し違うが、遊んでいる様子や表情は日本の子どもと何ら変わりはない。
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[インドネシア]ガムラン、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。バリ独特の音楽といえばガムランである。その音色は、バリの儀式や民族舞踊には欠貸すことができない。民族舞踊の中で特に有名なレゴンダンスのガムランは、グンデール、ケトゥック、レオン、クンダン、チェンチェ、チュブラッグ、クンプル、ゴンの8つの異なった音色で構成されている。
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[インドネシア]ケチャックダンス、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。バリ島の代表的な民族舞踊の一つ。別名モンキーダンスとも呼ばれる。 サロンを巻いただけの男達が松明の火を囲こみ、ケチャケチャと叫び声をあげてながら踊る。この踊りにはラーマヤナ物語を題材としたストーリーがあり、男達は誘拐されたラーマヤナの妻を救い出す猿の軍団を表している。ケチャックダンスは、他の踊りを違ってガムランの演奏はない。
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[インドネシア]ネカ美術館、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。ウブドゥはバリ島の芸術の町として、民族舞踊や絵画がその中心である。バリ島を代表する絵画を集めた美術館の一つがネカ美術館である。展示館はそれぞれウブド、バトゥアン、ヤングア-ティストスタイルなどによって分類されている。
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[インドネシア]バリス、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。バリ島の代表的な民族舞踊の一つ。戦場に向かう戦士の踊りで、頭には兜をかぶり(貝殻で飾った三角形の兜)、幾重にも重なった衣装をまとって踊る。バリスは本来、寺院に武器を奉納する際の儀式の踊りとされて、サンヒャン・ドゥダリから来ていおり、数で踊るものであったが、ヒンズー教文化が入ってからソロの踊りとして格式化された。
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[インドネシア]バロンダンス、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。バリ島の代表的な民族舞踊の一つ。「バロン(聖獣)」と「ランダ(魔女)」という2つのキャラクターの終わりのない戦いをストーリーのある踊りで表現したのがバロンダンス。善と悪、生と死、聖と邪といった相対立する両者の力のバランスで世界が保たれて、それがエネルギーの源であるということを表している。
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[インドネシア]レゴンダンス、撮影年月:1999年11月。撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。バリ島の代表的な民族舞踊の一つ。発祥の地のスカワティ村で、当時の領主が瞑想中に天国へ行き、2人の天女が舞うのを見たのがきっかけといわれている。花の冠をかぶり鮮やかな衣装をまとった姿で踊る。
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[インドネシア]市場(1)、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。町の中心から少し外れたところに市場がある。ここでは、食べ物から衣類、日用雑貨まで生活に必要なもの全てが売られている。種類によって売場が分けられており、目的にあった買い物がしやすい。この市場はまさに生活の中心である。
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[インドネシア]市場(2)、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。町の中心から少し外れたところに市場がある。ここでは、食べ物から衣類、日用雑貨まで生活に必要なもの全てが売られている。肉屋では鶏が丸ごと置かれ、お客の注文によりその場でさばいてくれる。唐辛子やニンニクは大ざるに盛られ量り売りされる。
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[インドネシア]村の雑貨屋、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。ウブドゥはバリ島の中心に位置した静かな町である。町の中心から少し出ると田畑が広がる。道ばたにある雑貨屋には、野菜・果物・ジュース・駄菓子をはじめちょっとした日用品が売られている。近くに住む人々が時折利用する姿が見受けられた。
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[インドネシア]田舎の風景、撮影年月:1999年11月、撮影場所:インドネシア、バリ島、ウブドゥ。ウブドゥはバリ島の中心に位置した静かな町である。町の中心から少し出ると田畑が広がり、日本の田舎とよく似ている。
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ニューサポート高校「英語」vol.37(2022年春号)より。「クリティカル・シンキングを育てる授業」をするためには、まずその意味を理解することが大切である。日本語に直訳すると「批判的思考」と訳される。これを聞くと、難しく感じ、「うちの学校ではできない」、「基礎基本の英文法を徹底するのが先決」、「入試対策しないと」と線を引いてしまう人もいるだろう。しかしながら、何のために英語を学ぶのだろうか。その答えの一つが、「世界の人に何かを伝えたいから」だと、私は考える。そこで自分の伝えたいことを深く考えたり、説得力を持たせたりするために、クリティカル・シンキングが必要になる。
東京都立立川国際中等教育学校 新井勇貴
筆者は、昨年度(2022年度)より尼崎市の兵庫県立尼崎工業高等学校に異動しました。今回は、英語の苦手な生徒が多い職業系高校で東京書籍「All Aboard!」を使って行った言語活動について実践報告させていただきます。また、授業で使用したワークシートもあわせて公開させていただきます。先生方のご指導の参考資料としてお役立ていただければ幸いです。
兵庫県立尼崎工業高等学校 扇薗尚孝
[本文より]2008年4月から1年間,自分の研究室にインドネシアから教員留学生が派遣されている。ジャワ島の高校で英語を教えている優秀な教員である。大学院の授業を受講しているが,評価(assessment)のトピックで,インドネシアと日本の教育事情の比較に発展した。個人的な情報なので,実情と多少異なるかもしれないが,その驚きの一端を紹介したいと思う。
愛知教育大学 杉浦正好