教科書の単元から資料を探すページです。
韓国の釜山にある景園高等学校で,2年2組,6組,7組の生徒と一緒に授業を行いました。授業のテーマは,「世界の中の韓国と日本 -韓国と日本に共通する社会的課題-」についてです。学習課題は,「①韓国の強みは何か? その強みを生かすためにどうすればいいか? ②韓国の課題は何か? その課題の解決に向けて,どうすればいいか?」を一緒に考えることです。
愛知教育大学准教授 真島聖子
今回は,「東南アジア」という生徒にあまりなじみがない地域である。単元開始時に,国名・首都・位置を問う小テストとアンケートを行ったが,その正答率は低く,すべての国名や位置も分からない生徒も多かった。さらに,「(どのような国か)興味があまりわかない」「(東南アジアについて)知っていることがあまりない」などの感想も見られた。そこで,生徒の興味・関心を喚起するため,東南アジア料理,特にタイ料理の写真を提示しながら授業を展開していく試みを行う。身近な事例である「食」を題材にし,食文化を通して,その国の産業と風土を考察・理解することを目標にした。
岩手県 高等学校
アメリカのフロリダ州セントピーターズバーグ市にある、2つの中学校(セーフティハーバー中学校 Safety Harbor Middle Schoolとパームハーバー中学校 Palm Harbor Middle School)の授業風景、生徒活動、学校施設の映像資料を紹介します。
岩手県北上市立上野中学校教諭 高橋明浩
アメリカのフロリダ州セントピーターズバーグ市にある、2つの小学校(パーキンス小学校 Perkins Elementary Schoolとアイゼンハワー小学校 Eisenhower Elementary School)の授業風景、生徒活動、学校施設の映像資料を紹介します。
岩手県北上市立上野中学校教諭 高橋明浩
ロサンゼルスの有名な「リトル東京」のようすと、フロリダで訪問したある「家」(アメリカでは中流の家庭といわれている)のようすを中心に、写真資料で紹介します。
岩手県北上市立上野中学校教諭 高橋明浩
アメリカのロサンゼルス(カリフォルニア州)とセントピーターズバーグ(フロリダ州)を中心に、史跡・美術館・娯楽・スポーツ・科学などに関連した写真資料を紹介します。
岩手県北上市立上野中学校教諭 高橋明浩
アメリカのフロリダ州セントピーターズバーグ市やカリフォルニア州ロサンゼルス市の市街地やリゾート地の景観写真の資料です。
岩手県北上市立上野中学校教諭 高橋明浩
自動車社会であるアメリカの、道路、自動車・交通標識、自動車に関連するさまざまなお店などを紹介する写真資料です。また、日本とアメリカを結ぶ航空便に関連した資料もあります。
岩手県北上市立上野中学校教諭 高橋明浩
〔本文より〕日本人にとっては,一種あこがれの地である「インド」について,地理的思考や判断力,技能や表現力の獲得を意図しながら,授業をしていくときのプリントを作成してみた。この単元までに学習した内容の復習や,今後学習する環境問題にも触れている。激動する世界経済の中で,古いインドから新しいインドへ変化する様子を理解してほしいと願って,構成しているものの一部を今回は紹介したい。
長崎県立長崎工業高等学校 吉村政嗣
[本文より]唐の都だった長安(現在の西安)も私の想像力を刺激し感動を与えてくれる町だった。この町は「長安城」といわれたぐらいで、町のまわりが高い石垣でずっと囲まれている。
茨城県水戸葵陵高等学校 菊池美佐江
補習校の年間45回の土曜日の授業,ニューヨークを公式非公式を問わず訪れる夏場の訪問客への対応,学校関係の文書処理などで,校長が取れる休みは10日間くらなものである。今年が最後の夏休みになることから,そのうち1週間をカナダのモントリオール,ケベック,バーモント州,ニューハンプシャー州,マサチュウセッツ州と行程約3500kmの旅をすることにした。急場の計画であることから,近くにあるAAA(トリプルA=日本のJAF)に行き,旅行中の関係州,カナダの都市の詳細な道路地図をもらい,ホテルも予約して出発した。
ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治
10月31日(火)ハロウィーン。在米最後のハロウィーンになった。例年のように私の家でも,ハロウィーンにやってくる子供たち(大人も含めて)のために,家内と娘が近くのお店で1週間前にチョコやキャンディーを買って袋詰めをする。今年は100袋ほど用意した。ちなみにほとんどの家では子供たちにキャンディーなどをバラであげている。毎年私は仮装してくる子供たちの姿を写真にとって,翌年玄関前に模造紙に貼ってあげることにしている。そのせいか訪ねてくる人の数が増える。
ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治
[本文より]ここニュ-ヨ-クでは東京と同じ傾向が見られる。塾などの受験産業がかなり進出してきているのである。固有名詞では語れないが,マンハタンや近郊にはざっと数えても十はあろう。さらに家庭教師的なものも含めればどれだけあるだろうか。ここの日本人学校の英語の教員は大半が米国人であり,ネイティブの英語に接する機会に恵まれるものの,帰国後のことを考え,子どもたちは塾等で受験英語を学ぶという。何とも怪奇な話である。
ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治
[本文より]ニュ-ヨ-クのイエロ-キャブと言えば,かつて日本の都会のタクシィ-が「神風タクシィ-」と言われていたように,一種の無謀運転の代名詞のように感じている人がいるであろう。そういう私も,10年くらい前にニュ-ヨ-クを訪れた時,友人とイエロ-キャブに乗り合わせたが,確かにマンハタンのど真ん中を怖いほどのスピ-ドと急ハンドルの運転に冷や汗を流したことを今でも覚えている。
ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治
アメリカを代表する都市の一つは,何といってもここニュ-ヨ-クである。私たち家族がこの3年間住んだスカ-スデ-ルという町は,実はユダヤ人の人たちが造った町だ。住民の8~9割がユダヤ人と聞く。したがってユダヤ教会があちこちに点在している。金曜日や土曜日になると,黒いキャップを頭部にちょこんとのせた親子連れが多く見られる。隣のイ-ストチェスタ-はイタリア人が造り,たくさんのイタリア系の人たちが住んでいると聞いた。
ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治
一般紙の「USA Today 」の10月と12月の記事で,「Homework on the PC」「Why children use PCs at home」という興味深い内容の記事が掲載されていた。コンピュ-タが今や教育現場の生きた教材・教具としてしっかりとその存在意義を確保しているアメリカの現状の中にあって,面白い事実として読ませてもらった。
ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治
主観的ではあるが,渡米以来感じてきたアメリカ人の「心の広さ」「優しさ」などといった人間的な幅の広さ(これらの多くは,人々の話す言葉とそこから流れ出る行動そのものの中に感じてきたものであるが)が一体どこから出てくるのか,を私なりにではあるが,手元にある統計(出典は全て USA TODAY Snap-shots から)の中から探ってみたいと思う。
ニュ-ヨ-ク補習授業校校長 山本新治