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教科書単元リンク集・高等学校

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702 詳解歴史総合2節 冷戦と世界経済

指導資料

  • 教室から考える現代国際社会(6-2)「ポスト冷戦期の紛争を考える2」
    2004年01月30日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(6-2)「ポスト冷戦期の紛争を考える2」

    本稿は,現任校で実施した現代国際社会理解で使用するために作成したテキストである。本節ではポスト冷戦期の紛争を取り上げ,現在の世界情勢と紛争について学ぶ。本稿はその後編である。「パレスチナ問題と2001年9月11日の事件(9.11)」

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

  • [中国]毛沢東主席の像
    2008年10月16日
    • 総合的な学習
    • 総合的な探究
    • 指導資料
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    [中国]毛沢東主席の像

    撮影年月:2001年5月8日、撮影場所:北京のある大学の構内。毛沢東(1893-1976)は中国革命の最高指導者であり、中華人民共和国の創立者です。スターリン批判ののちソ連と対立して、人民公社や文化大革命など民衆の革命精神を動員する独自の社会主義建設を目指しました。当時(文化大革命のころ)建てられた毛沢東の巨大な像(3階建てビルの高さくらいはありそうです。)は、いろいろな場所で見ることができましたが、最近の世界で起こる社会主義の崩壊が影響してか、毛沢東の肖像や銅像は少なくなりました。

    中国からの留学生 張国強

  • 教室から考える現代国際社会理解(7)「紛争から考える冷戦期とポスト冷戦期」
    2004年04月14日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会理解(7)「紛争から考える冷戦期とポスト冷戦期」

    本稿は「現代国際社会理解」で用いるために作成したテキストを整理・改訂したものである。第7章においては,冷戦期の紛争とポスト冷戦期の紛争を比較し,さらに詳細に冷戦期の位置づけを考えてみた。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

  • 教室から考える現代国際社会(5-2)「現代の地域紛争の概略・分析及び紛争の構造的変化2」
    2003年12月01日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(5-2)「現代の地域紛争の概略・分析及び紛争の構造的変化2」

    米ソ直接の武力衝突は伴わなかったものの,冷戦下の世界では両者の厳しい緊張関係から各地で流血事件や“熱戦”が起こった。その代表例が,ドイツ,朝鮮半島,そしてベトナムをめぐる対立であり,キューバ危機である。第二次大戦後,敗戦国ドイツの占領管理・戦後処理をめぐって,米・英・仏の西側3国とソ連との間で対立が激化した。その結果,1949年,ドイツは首都ベルリンも含めて国土が東西に分割されたまま別々に独立し,同じ民族が2つの国家に分断された。さらに52年には,東ドイツにおける農業集団化の強行や労働者に対する規律の強化によって,西ドイツへの大量の逃亡者が発生し,その数は1960年にはおよそ20万人に達し,東ドイツは深刻な労働者不足に見まわれた。そこで東ドイツ国家評議会議長ウルブリヒトは,ソ連・東欧諸国の同意を得て,1961年8月13日,東西ベルリンの境界線に「ベルリンの壁」を築き,自由な往来を遮断した。この「ベルリンの壁」は長く冷戦の象徴的存在となった。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

  • 教室から考える現代国際社会(4-1)「第二次世界大戦後の世界情勢~冷戦からポスト冷戦へ・構造理解~1」
    2003年10月02日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(4-1)「第二次世界大戦後の世界情勢~冷戦からポスト冷戦へ・構造理解~1」

    第二次世界大戦が終わると,敗戦国のドイツや日本だけでなく,戦勝国のイギリスやフランスも植民地を失って急速に力を弱めた。これらの諸国にかわって世界の覇権を確立したのが,アメリカ合衆国であった。2回の世界大戦を通じ,アメリカは戦勝国であっただけでなく,いずれの世界大戦でもその国土はほとんど戦場とならなかった。そのため生産力は破壊されなかった上,同盟関係にある連合国の諸国に武器援助などを行い,生産力と技術力をさらに伸ばした。また,第二次大戦末期には世界で初めて原子爆弾を開発し,核時代の先鞭をつけ,軍事力でも圧倒的な優位を確立した。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

  • 教室から考える現代国際社会(6-1)「ポスト冷戦期の紛争を考える1」
    2003年12月26日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(6-1)「ポスト冷戦期の紛争を考える1」

    本稿は,現任校で実施した現代国際社会理解で使用するために作成したテキストである。本節ではポスト冷戦期の紛争を取り上げ,現在の世界情勢と紛争について学ぶ。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

問題・テスト資料

プリント資料

  • 【授業を豊かにする史話】ケネディ暗殺とケネディ家の悲劇
    2000年09月12日
    • 地歴・公民・地図
    • 授業プリント・ワークシート
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    【授業を豊かにする史話】ケネディ暗殺とケネディ家の悲劇

    高校生を対象として,授業の中身を豊かなものにする読み物,文も平易に記述してあります。1999年、J=F=ケネディ=Jrが飛行機事故で亡くなった。ケネディ家の悲劇に新たな一ページが加わった。ケネディ暗殺とケネディ家の悲劇にふれてみる。

    名古屋市立向陽高等学校 野田隆稔

  • アインシュタイン(物理学者)
    2003年02月07日
    • 物理
    • 授業プリント・ワークシート
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    アインシュタイン(物理学者)

    アインシュタイン(物理学者)東京書籍作成Albert Einsteinドイツ,1879-1955科学者人物誌―物理東京書籍2003年2月作成アインシュタインはドイツで電気会社を営むユダヤ人の家庭に生まれた。中等教育はさまざまな学校を転々としながら受け,その後,スイスのチューリヒ工科大学を卒業した。卒業後は大学の助手などの就職口を探したがかなわず,しばらく代用教員や家庭教師を勤め,後にベルンの特許局の技師となった。

    東京大学大学院総合文化研究科講師 岡本拓司

  • 【授業を豊かにする史話】クーデンホーフ=光子とリヒャルト
    2000年09月12日
    • 地歴・公民・地図
    • 授業プリント・ワークシート
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    【授業を豊かにする史話】クーデンホーフ=光子とリヒャルト

    高校生を対象として,授業の中身を豊かなものにする読み物,文も平易に記述してあります。リヒャルト=クーデンホーフ=カレルギーは第一次大戦後のヨーロッパ復興と恒久平和確立のために「ヨーロッパ合衆国」の創設を呼びかける。汎ヨーロッパ主義の雑誌を創刊し、運動をはじめる。ナチス支配の時代には、スイスからアメリカに亡命する。第二次大戦後、母国オーストリアに帰り、「汎ヨーロッパ運動」に邁進する。彼の思想はチャーチル、アデナウアー、ドゴールに受け入れられ、EECの創設につながる。EECがECになり、そしてECが欧州連合(EU)になろうとしている。そのもとをつくったのがリヒャルト=クーデンホーフ=カレルギー伯爵であった。

    名古屋市立向陽高等学校 野田隆稔

  • [世界史A一問一答]第9章 3.地域紛争と市場経済の世界化(1)
    2007年11月30日
    • 地歴・公民・地図
    • 授業プリント・ワークシート
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    [世界史A一問一答]第9章 3.地域紛争と市場経済の世界化(1)

    世界史A・一問一答問題集より。それぞれのファイルは,問題1ページ,解答1ページの2ページ構成になっています。ご指導の中でご活用ください。[キーワード]フランス ディエンビエンフー 北緯17度線 アメリカ トンキン湾事件 ニクソン パリ和平協定 文化大革命 デタント 9・30事件 スハルト カシミール ケネディ 公民権運動 キング牧師 PLO OPEC サダト ホメイニー

    東京書籍(株) 社会編集部

その他資料

  • [世界史トピック18]リンカーンと大統領の死
    2007年12月01日
    • 地歴・公民・地図
    • エッセイ
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    [世界史トピック18]リンカーンと大統領の死

    リンカーン大統領とケネディ大統領は共に在任中暗殺されたが,それらにはいくつかの共通点が指摘されている。また,選出年に0がつく大統領は任期をまっとうできないと言う。それらをまとめてみた。産業資本主義の発展と帝国主義・欧米秩序の再編・南北戦争とアメリカ合衆国の拡大。

    山形中央高校 加藤亨

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