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教科書単元リンク集・高等学校

教科書の単元から資料を探すページです。

311 改訂 生物基礎2章 バイオームとその分布

指導資料

  • クリステン・ラウンケアー(Christen Raunkiaer )
    2002年10月30日
    • 生物
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    クリステン・ラウンケアー(Christen Raunkiaer )

    デンマークのコペンハーゲン大学教授であったChristen Raunkiaerの名前は,わが国ではラウンキエールとかラウンケルと呼ぶことが多いが,ラウンケアーと呼ぶのが正しい。高校の教科書には彼の生活形システムが必ず載っているが,その研究の生物学的意義は必ずしも明確にされていない。彼の業績は大部分がデンマーク語,その他フランス語,ドイツ語で書かれたが,1904年以来の主な論文が英訳されて『植物の生活形と統計的植物地理学』という標題で,1935年にオックスフォードのクラレンドン・プレスから刊行された。序文ではイギリスの有名な生態学者タンスレーが懇切に内容を紹介し,その業績を高く評価している。

    東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司

  • 13.県木トチノキの花を知ってください(学舎花逍遥)
    2009年09月03日
    • 理科
    • 指導資料
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    13.県木トチノキの花を知ってください(学舎花逍遥)

    (栃木県立田沼高等学校の植物写真)トチノキの花が満開です。2、3階なら、教室から窓下に円錐花序という白い花の集まりが見えます。

    栃木県立田沼高等学校 川島基巳

  • 野外植物観察実習
    2000年09月01日
    • 生物
    • 実践事例
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    野外植物観察実習

    私の勤務する高校は札幌市近郊の田園都市の一角にあり,周囲を畑に囲まれた広い敷地(約7ha)をもっている。敷地内には前庭,並木林,芝生,土手,側溝などの環境に様々な野草が見られ,季節毎に花を咲かせている。そのため,本校では校舎敷地内の野草の植物観察を毎年実施し,生物の興味関心の向上と教科内容の定着と理解の深化を図っている。その概要について紹介したい。

    北海道立恵庭北高等学校 三浦隆詔

  • 30.神の乗りうつる木、マツ(学舎花逍遥)
    2009年09月03日
    • 理科
    • 指導資料
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    30.神の乗りうつる木、マツ(学舎花逍遥)

    (栃木県立田沼高等学校の植物写真)正門ロータリーの築山のマツです。手前がアカマツ、奥に数株あるのがその変種のタギョウショウ(多行松)というマツです。

    栃木県立田沼高等学校 川島基巳

  • 52.諸説、タンポポ名の由来(学舎花逍遥)
    2009年09月03日
    • 理科
    • 指導資料
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    52.諸説、タンポポ名の由来(学舎花逍遥)

    (栃木県立田沼高等学校の植物写真)これはセイヨウタンポポの種の付いたところです。11月最初の休日、校庭では各所でタンポポが綿毛を付けていました。

    栃木県立田沼高等学校 川島基巳

  • 62.謹賀新年~冬枯れ風景と越冬の知恵~(学舎花逍遥)
    2009年09月03日
    • 理科
    • 指導資料
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    62.謹賀新年~冬枯れ風景と越冬の知恵~(学舎花逍遥)

    (栃木県立田沼高等学校の植物写真)大晦日の午後6時頃に、国旗掲揚塔の手前から校庭の彼方を撮ったものです。たそがれ時にしか見られない、葉をすべて落としたトチノキのシルエットは素敵でした。

    栃木県立田沼高等学校 川島基巳

  • 46.辛くない小さな気品、イヌタデ(学舎花逍遥)
    2009年09月03日
    • 理科
    • 指導資料
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    46.辛くない小さな気品、イヌタデ(学舎花逍遥)

    (栃木県立田沼高等学校の植物写真)先日2日午後、社会福祉棟科前で撮ったイヌタデ(犬蓼)です。風で穂が揺れましたがどうにか撮れました。私の花写真の取り方のひとつに「虫のためにある花は虫の視点で撮る」主義というのがあります。

    栃木県立田沼高等学校 川島基巳

  • 64.冬を生きる知恵、「葉の花」ロゼット(学舎花逍遥)
    2009年09月03日
    • 理科
    • 指導資料
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    64.冬を生きる知恵、「葉の花」ロゼット(学舎花逍遥)

    (栃木県立田沼高等学校の植物写真)2月中旬に花を探すのは容易ではありません。でもじっくり探したところ“花”はありました。地面に張り付いた薔薇(ばら)の花です。薔薇の花とは言っても、もちろんバラ科のそれではありません。メマツヨイグサという黄色い花をつける草の、冬の季節の姿です。

    栃木県立田沼高等学校 川島基巳

  • タブレットを活用した授業
    2016年02月02日
    • 理科
    • 生物
    • 実践事例
    • ICT活用
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    タブレットを活用した授業

    関西大学初等部・中等部・高等部は,関西大学付属の初中高一貫校として2010年に大阪高槻市に開校した。関西大学の掲げる「考動−Think × Act−」を軸に,「確かな学力」「国際理解力」「情感豊かな心」「健やかな体」を目指すことにより「高い人間力」を養うことを一貫教育目標としている。初等部では“ミューズ学習”で思考スキルの育成,中等部では“考える科”で高次思考力の育成,高等部では“プロジェクト科目”で探求型の課題研究に取り組んでいる。本校での実践を紹介する。

    関西大学中等部高等部教諭 宮本裕美子

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