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教科書単元リンク集・高等学校

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318 数学Ⅰ Standard2節 三角比の拡張

指導資料

  • 数学Ⅰでも扱える三角比の加法定理~加法定理(鋭角)の図的証明~
    2018年06月15日
    • 数学
    • 指導資料
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    数学Ⅰでも扱える三角比の加法定理~加法定理(鋭角)の図的証明~

    三角関数の加法定理は数学Ⅱで扱う。2点間の距離,円の方程式,一般角など加法定理の証明に必要なことを扱った後であり,数学Ⅰでは扱わない。数学Ⅰで扱う「三角比」は「三角関数」の特別な場合,つまり扱う角が0°以上180°以下である。加法定理での角は一般角であるから,座標を使い,2点間の距離や余弦定理を使って証明する。三角比の一般化が三角関数であるから,三角比の範囲内で加法定理を証明し,その一般化として三角関数の加法定理を扱うことも可能であろう。 本稿では,数学Ⅰで加法定理を扱ったらどのような証明ができるかについて考察する。※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

    山口県立高森高等学校教諭 西元教善

  • 拡張の意味をわからせる三角比の指導について
    2019年08月30日
    • 数学
    • 指導資料
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    拡張の意味をわからせる三角比の指導について

    三角比は当初,直角三角形をもとにした鋭角の三角比を扱う。その後、鈍角の三角比を扱う。数学では「拡張」という行為をよくする。これは喩えると、パソコンの「更新プログラム」や「バージョンアップ」のようなものである。つまり,それまでのことはそのままできて,新しいこともできるようになるということである。新しいことはこれまでに経験したことのないことであるから,当座は戸惑うことはあるであろうが,慣れていくとその良さが分かる。「理解」には「同化」と「調節」が必要である。「わかる」ためにはその行為がスムーズにできるかどうかにかかっている。そのための「わかりやすい説明」が数学の苦手な生徒には必要である。本稿では,鋭角の三角比から鈍角の三角比に拡張するときの躓きが少なくなるような説明を考察したい。※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら→https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/login/newenter.php?wurl=/detail/40776/

    山口県立高森高等学校 西元教善

  • 三角比の拡張(教材プリントのレシピ)
    2011年01月14日
    • 数学
    • 実践事例
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    三角比の拡張(教材プリントのレシピ)

    私は数学Ⅰの単位円の半径について,教科書の流れがどうしても「生徒が理解しやすい」とは思えない。多くの先生方が最初から半径は1としているようですが,ならばなおさら教科書会社には教科書と現場とのズレを知って欲しいと思いレポートした。

    長野県 蓼科高等学校 柴那和

  • 興味・関心を抱かせる教材集づくり
    2004年09月02日
    • 数学
    • 指導資料
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    興味・関心を抱かせる教材集づくり

    生徒に興味・関心を抱かせ,主体的に授業に取り組めるような教材集をつくっているが,その一部として数学Iの三角比の相互関係を紹介している。

    都数研学習指導法分科会

  • 三角関数の指導法を整理する
    2014年11月14日
    • 数学
    • 実践事例
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    三角関数の指導法を整理する

    三角関数の指導法ほど、教員によってさまざまになる単元もない、教科会で統一をはかろうと思っても食い違いが解消されない場合もあるし、教科書と学校でのカリキュラムが一致しないために準用問題集の解答と食い違いが起きてしまうなど、実に悩ましい。先日三角関数の領域の授業が終わったので、各種指導法の問題点を整理してまとめてみたい。

    埼玉県豊岡高等学校 五十嵐英男

  • (小中高関連)[思考・表現]日常的な事象の数理的な考察
    2013年11月18日
    • 算数
    • 数学
    • 指導資料
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    (小中高関連)[思考・表現]日常的な事象の数理的な考察

    「よくわかる! 小・中・高 算数・数学のつながり」(2013年10月発行)より。教科書から抜粋した紙面を通して「どの学年で」「どんな内容を」「どのように学んでいるか」が概観できるようになっております。学習内容のつながりや扱いなどの概要の説明,学習段階・学習内容の一覧,学習内容に関する教科書紙面,学習内容に関する留意点(児童,生徒の実態,取り扱い上の配慮)などで構成。

    東京書籍(株) 算数・数学編集部

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