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311 倫理3 幸福と生きがい

問題・テスト資料

プリント資料

  • [2015倫理ITサブノート]自己理解・幸福と生きがい
    2015年07月06日
    • 授業プリント・ワークシート
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    [2015倫理ITサブノート]自己理解・幸福と生きがい

    2015年度版「倫理」 IT 授業サブ・ノート(新課程『倫理』[2東書・倫理306]に対応)より。フロイト/イド/ユング/集合的無意識/内向型/外向型/リースマン/他人指向型,欲求不満/防衛機制/葛藤/フランクル/ 人生のコペルニクス的転回/神谷美恵子などを中心に扱います。(教科書p.15-16,19,p.16-17,p.18-19)(初版2013年6月,第2版2014年6月,2015年度版2015年7月)

    福岡市立福翔高等学校 河村敬一,福岡県立宗像高等学校 國松勲

その他資料

  • 連載コラム「かがくのおと」第39回「雑用」
    2012年04月20日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第39回「雑用」

    月曜日は朝から午後の半ばくらいまで雑用をしていることが多い。土日はしばしば大学の居室にいるが,やりたいことに専念していてメールもまず読まない。木曜日や金曜日も急ぎではない細かい仕事はスルーして,月曜日に回すようにしている。そして月曜日の朝,一気に片付けていく算段だが,これが意外と気分がいい。大したことのない仕事を溜めているので,集中して取り組めばどんどん片付く。手帖に処理済みの二重線が増えるにつれて気持ちが良くなってくる。圧倒的な仕事ぶりに自分で惚れ惚れするわけである。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第52回「大学生になったら」
    2013年05月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第52回「大学生になったら」

    大学に入ったのに,高校と何も変わらないですねと言う学生がわりといる。1年生や2年生の学生実験の待ち時間に「勉強は面白い?」と聞くと,「必須科目ばっかりで大変っす,もっと期待してたのに」なんてブツブツ言いはじめる。たしかに今の大学の講義は大変だと思う。小テストや宿題や中間テストがあるし,出席も取る。単位をそろえるだけで一苦労である。高校の進学校のカリキュラムと雰囲気は似ているのだろうが,しかし,きっとそういう問題ではない。彼らの気持ちの問題である。「変わらないんじゃなくて,自分で変えるのが大事じゃないか」などと諭したりしている。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

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