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313 現代社会テーマ3 科学技術の発達と生命

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プリント資料

  • (No.5)テーマ2 科学技術の発達と生命[サブ・ノート]
    2016年11月09日
    • 授業プリント・ワークシート
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    (No.5)テーマ2 科学技術の発達と生命[サブ・ノート]

    2016年度版 「現代社会」IT授業サブ・ノート(國松勲・河村敬一 著)より。東京書籍の教科書『現代社会』(2東書・現社301)に対応。毎時間の授業に役立つ内容となっています。授業プリントやワークシートとしてご活用いただけます。

    福岡県立宗像高等学校 國松 勲,福岡市立福翔高等学校 河村 敬一

その他資料

  • 連載コラム「かがくのおと」第77回「クリスパー:ヒト受精卵から遺伝子プールまで」
    2015年06月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第77回「クリスパー:ヒト受精卵から遺伝子プールまで」

    クリスパーの進展が止まらない。1年前,本コラムに書いたかがくのおと『CRISPR』の中で,新しく誕生したゲノム操作技術が科学界を席巻する様子を,「想像しうる全ての結果が,たった1年半で実現したといってよい」と書いたが,その後の1年でさらに進んだのである。「笑ってしまうほどの進歩だ」は,「笑えないほどの進歩だ」に訂正したい。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第86回「ヒトゲノム計画からゲノム編集へ」
    2016年03月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第86回「ヒトゲノム計画からゲノム編集へ」

    ゲノム編集の新技術クリスパーが登場したのは2012年夏のことだった。原核生物のもつある種の獲得免疫の仕組みを使い,Cas9という小型ヌクレアーゼでDNAの二本鎖の特異的な配列を切断する技術だ。RNAをガイドにDNAを特異的に切断できるのでとても使い勝手が良く,科学史上にないほどの速度で技術革新が続く。ちょうど1年前にクリスパーを用いたヒト受精卵のゲノム操作の論文が報告され(1),マラリア撲滅のためのクリスパーを使う種の遺伝子操作ジーン・ドライブも登場した(2)。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第96回「できてしまう科学の時代」
    2017年01月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第96回「できてしまう科学の時代」

    科学雑誌に並ぶ年末恒例「10大ニュース」は,毎年楽しみのコーナーである。ネイチャーとサイエンスの両誌が最初に選んだテーマは重力波であった。これぞ基礎科学の結晶のような成果だ。一方,人工知能も急成長を遂げ,囲碁チャンピオンを破ったことは広くニュースにもなった。ゲノム編集ではCRISPRを使った臨床応用が成功し,再生医療では3人の親を持つ赤ちゃんが誕生した。今回は,年末の科学記事(1-3)に個人的な選好をあわせて,2016年の科学を振り返ってみたい。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

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