東書Eネット

東書Eネット

教科書単元リンク集・中学校

教科書の単元から資料を探すページです。

新訂 新しい道徳 1(25)落語が教えてくれること

指導資料

  • 子どもと日本語
    2004年04月12日
    • 国語
    • 指導資料
    お気に入りに追加
    子どもと日本語

    小学校国語-教室の窓No.1(創刊号)東京書籍2004年3月発行より。「じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょ すいぎょうまつ……」みなさんは落語「寿限無」に出てくる長い名前,全部空で言えますか?2003年4月からの新番組,NHK教育テレビの「にほんごであそぼ」(写真)では,コーナーのひとつとして,この「じゅげむ」を放送しました。スタートして2週間くらいたったときです。視聴者から葉書がどんどん届くようになりました。「うちの子は4歳です。じゅげむ全部言えます」。この反応の早さには私たち番組制作者もびっくり。しかし,なぜ子どもたちは「じゅげむ」を言いたがるのでしょうか?

    NHK番組制作局青少年・こども番組チーフ・ブロデューサー 坂上浩子

  • 生の落語『芝浜』を聞かせたい……
    2009年11月10日
    • 英語
    • 実践事例
    お気に入りに追加
    生の落語『芝浜』を聞かせたい……

    2007年度の終わり頃,翌年は高1を担当することが決まり,『プロミネンス』を使用することになっていた。教科書を読んでいると『芝浜』があった。すぐに僕の頭に浮かんだのが,「生の落語」を生徒たちに見せるというアイディアだった。

    東京都 日本大学第二中学・高等学校英語科教諭 黒澤隆司

  • [動画]落語の秘密(落語「猫の皿」)
    2018年03月01日
    • 国語
    • 指導資料
    お気に入りに追加
    [動画]落語の秘密(落語「猫の皿」)

    平成28年度用中学校国語教科書中の「Dマーク」でご利用いただけるデジタルコンテンツです。

    東京書籍(株) 国語編集部

その他資料

  • 聞いてもらう大切さそしてその演出法
    2001年05月10日
    • 国語
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    聞いてもらう大切さそしてその演出法

    聞いてもらう大切さそしてその演出法林家木久蔵(落語家)東研情報 教室の窓 小学校67 国語東京書籍・東京教育研究所2001年4月発行

    落語家 林家木久蔵

  • [巻頭言]落語と音楽
    2005年04月20日
    • 音楽
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    [巻頭言]落語と音楽

    [本文より]私は,音楽の大好きな落語家でして……。落語と音楽。並べてみると全然違うもののようですが,実はよく似たところがあります。まずはリズムです。いい落語を聞いていると,いい音楽を聴いているようだと言う人がいます。そう思って先輩の故・古今亭志ん朝師匠の高座を思い出してみると,なるほど場面ごとにリズムが変わります。そして台詞のメリハリ,強弱は音楽そのもの。まるでいいオーケストラのコンサートを見ているようでした。

    落語家 柳家花緑

  • [教育を考える-各界からのメッセージ]「落語」を身近なものに
    2006年01月24日
    • エッセイ
    • 学校経営
    お気に入りに追加
    [教育を考える-各界からのメッセージ]「落語」を身近なものに

    [教育を考える-各界からのメッセージ]「落語」を身近なものに[本文より]「落語をお聴きになったことはありますか」という質問をすると,多くの方々が,「あります」とお答えになります。しかし,よく伺ってみると落語を漫才や講談と混同している方も少なくありません。漫才は,二人の日常会話をお客様に聴かせるという形式で進行する話芸です。講談は落語と同じ一人芸ですが,ストーリーを演者本人が喋ってお客様に聴かせる形式ですし,落語は,話の登場人物の会話で話を進行するという違いがあります。

    社団法人落語協会会長 三遊亭圓歌

  • [特集]教育フォーラム報告 特別高座 笑いは世界の共通語 特別出演/鑑賞会 平野啓子の「語り」と「朗読」 鑑賞会 「親子で歌いつごう~日本の歌百選~」から
    2010年01月18日
    • その他
    お気に入りに追加
    [特集]教育フォーラム報告 特別高座 笑いは世界の共通語 特別出演/鑑賞会 平野啓子の「語り」と「朗読」 鑑賞会 「親子で歌いつごう~日本の歌百選~」から

    そもそもなぜ英語で落語をやろうということになったか。もう12~13年やっておりますがね。まあ,何でしょうね。外国の方が思っている日本人のイメージというのがありましてね。/言葉は船のようなものだと私は思っています。「こんにちは」という言葉の船があるとします。そこには必ず喜怒哀楽,または伝えようという意思が音色になって,声の表情となって,積荷になって乗っていきます。/2007年に「親子で歌いつぎたい日本の歌」というのが101曲選ばれました。/歌いついでいきたい歌というと,私はついつい唱歌,童謡,叙情歌に目が行ってしまいます。

    桂かい枝(落語家,文化庁文化交流大使),平野啓子(語り部・かたりすと,大阪芸術大学教授),眞理ヨシコ(童謡歌手),渡辺かおり(童謡歌手) 桂かい枝,平野啓子,眞理ヨシコ,渡辺かおり

  • [巻頭言] 聞(聴)くこと
    2015年01月01日
    • 国語
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    [巻頭言] 聞(聴)くこと

    教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.44 2015年1月号より。落語家である執筆者の落語との出会い,落語の変遷,そして近年,落語を小学校で講演したときの様子などを語っている。

    落語家 桂藤兵衛

  • 『目黒のさんま』-さまざまな解釈
    2009年09月29日
    • 理科
    • エッセイ
    お気に入りに追加
    『目黒のさんま』-さまざまな解釈

    『目黒のさんま』は、『じゅげむ』と並んで、落語の中ではよく知られた噺です。ある殿様はいつものように朝食の後、庭を散策していた。抜けるような青空、すがすがしい風が吹いている、「屋敷の中にいるのはもったいない」そう思うと、居ても立ってもいられない。早々にに身仕度をすると目黒へ向けて馬を走らせたからさあ大変。

    東京都町田市教育センター 鈴木伸男

おすすめの資料