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【東書教育シリーズ】この1冊で分かる! 家庭分野では何を学ぶの?(2024年8月)より。家庭分野の題材の設定に当たっては、分野の目標の実現を目指し、各項目及び各項目に示す事項との関連を見極め、相互に有機的な関連を図り、系統的及び総合的に学習が展開されるよう配慮します。その際、「A家族・家庭生活」から「C 消費生活・環境」の新しい内容や取扱いを改めている内容について、解説で確認することが大切です。
前国立教育政策研究所 調査研究協力者 筒井恭子,東京書籍(株) 技術・家庭科編集部
【東書教育シリーズ】この1冊で分かる! 家庭分野では何を学ぶの?(2024年8月)より。(教材研究:幼児との触れ合い、高齢者との関わり方)今回の改訂では、少子高齢社会の進展に対応して、小・中・高等学校の内容の系統性を図っており、家庭や地域で人と関わるという視点と、自分の生涯を見通すという視点の 2 つの視点から、充実した学習を展開することが求められています。
前国立教育政策研究所 調査研究協力者 筒井恭子,東京書籍(株) 技術・家庭科編集部
教室の窓「小学校・中学校 教育情報誌」vol.72 2024年4月発行「特集:令和7年度版 新しい中学校教科書」より。令和7年度版の新しい技術・家庭の教科書『新編 新しい技術・家庭 家庭分野』は、家庭分野の学習を通じ、生徒自らが主体的に課題を解決していくための教科書となっている。特に家庭分野の学習と生徒を結びつなげるための工夫や現行教科書の課題を踏まえた編の新設、生徒が考えを深めるために紙面を一新したことに加え、今日的課題につながる工夫まで行われている。また「新しい学び」に対応できるQRコンテンツの充実にも触れ、本教科書の特長を紹介する。
山梨大学大学院 教授/新編 新しい技術・家庭 家庭分野 編集代表 志村結美,金城学院大学 教授/新編 新しい技術・家庭 家庭分野 編集代表 上野顕子
ニューサポート高校「家庭」vol.13(2016年春号)より。平成29年度からの東京書籍の『家庭総合』『家庭基礎』の教科書は,部分的な改訂版です。学習指導要領は変わっていませんので,基本的な内容は25年度版とほとんど変わっていません。 しかし,頁をめくっていただくと,あれっ!と新鮮な感じを持っていただけるのではないかと思います。編集委員会として改訂に力を入れたのは,現場の先生方からのご意見をできるだけたくさん取り入れて,より使いやすく,より分かりやすくを目標としたことです。
お茶の水女子大学 名誉教授 牧野カツコ
平成24-27(2012-2015)年度用。1~3年の年間指導計画作成のための参考資料です。5例あるうちの1例。この例は,「食生活と自立」について段階的に履修し,自立から共生,これからの生活への展望へと視野を広げ,食育の充実に資するとともに,生活をよりよくしようとする能力と態度を育てることをねらいとしている。
東京書籍(株) 家庭編集部
平成24-27(2012-2015)年度用。1~3年の年間指導計画作成のための参考資料です。5例あるうちの1例。この例は,自分から家族,家族から地域へと段階的に視野を広げ,自分や家族のために進んでよりよい生活を工夫していくことをねらいとしている。
東京書籍(株) 家庭編集部