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【東書教育シリーズ】新しい技術分野の実践事例集(2021年10月)より。エネルギー変換の技術の見方・考え方を働かせ,生活や社会の中で役立つロボットを製作する実践的・体験的な活動を通して,エネルギー変換の技術と生活や社会,環境との関わりについて理解を図り,それらに係る技能を身に付け,生活や社会の中からエネルギー変換の技術と安心・安全に関わる問題を見いだして課題を設定し解決する力,安全な社会の構築に向けて適切かつ誠実にエネルギー変換の技術を工夫し創造しようとする実践的な態度を身に付ける。
長野県佐久市立中込中学校 瀨下裕介
東研研究報告No.241(特別課題シリーズ25)「中学校技術・家庭科のカリキュラムづくり~問題解決能力の育成をめざして~」東京教育研究所2012年5月発行より。題材名 2学年「ハイテク菜園スに挑戦」(全23時間)を例に紹介。
東京教育研究所
東研研究報告232「新学習指導要領に基づく中学校技術・家庭科のカリキュラムづくり 」(東京教育研究所2011年4月発行)より。今回の新指導要領において必修化された生物育成の内容。身近な生活で触れている生物育成に関する技術に,遺伝子組み換え技術や農薬,有機農法の技術が応用されていることを知りつつ,その生物育成技術に対して課題を見つけ,その課題解決に向けた計画,実践,実習が繰り返されることをめざす。
東京教育研究所
【東書教育シリーズ】新しい技術分野の実践事例集(2021年10月)より。生物育成の技術の見方・考え方を働かせ,土耕栽培と植物工場でレタスを育成する実践的・体験的な活動を通して,生活や社会で利用されている生物育成の技術についての基礎的な理解を図り,それらに係る技能を身に付け,生物育成の技術と生活や社会,環境との関わりについて理解を深めるとともに,日本の農業の発展のための生物育成の技術に関わる問題を見いだして課題を設定する力,持続可能な社会の構築に向けて,適切かつ誠実に生物育成の技術を工夫し創造しようとする実践的な態度を身に付ける。
長野県松本市立丸ノ内中学校 矢代祐介
私達が毎日食べている多くの野菜は,太陽光を浴びて畑で作られています。しかし,近年では,人工光源,すなわち蛍光灯下でも野菜が作られるようになりました。ここでは未来の作物栽培法の一つとして,植物工場を紹介します。
東京農工大学農学部教授 荻原勲