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「体育・保健体育が守り,育む-児童・生徒の命と健康と学力-」(2016年7月)より。子どもたちの集団である保育の場や小・中学校では、感染症の予防や集団感染対策は特に重要となる。教職員のみならず、子どもたち自身も正しい知識を持ち、それが行動につながらねばならない。最近は海外からの新しい輸入感染症も話題であるが、従来からの感染症も対策をおろそかにはできない。
医師・十文字学園女子大学教授 齋藤麗子
小学校保健,中学校保健体育に関わる最新の教科情報をお届けします。危機管理の視点と健康観の確立が重要(東京女子体育大学 戸田芳雄)学習指導要領のポイント/保健学習における感染症の予防に関する内容(筑波大学体育系教授 野津有司)感染症予防の基本は日頃の習慣(埼玉県中学校校長)医務室から/感染症予防(十文字学園女子大学教授 齋藤麗子)
東京書籍(株) 保健体育編集部