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教科書単元リンク集・中学校

教科書の単元から資料を探すページです。

新編 新しい科学 2第1章 静電気と電流

指導資料

  • 「静電気」小ネタ集
    2006年10月13日
    • 理科
    • 実験資料
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    「静電気」小ネタ集

    中学校理科「授業に活力!! 生徒をひきつける実験事例集」2006年10月作成より。平成18-23(2006-2011)年度用教科書「新編新しい科学」 1分野上 3電流 第1章 静電気と電流 に対応。2種類の物体をこすり合わせることで静電気が起こり,帯電した物体が空間をへだてて作用し合うことに気づかせる。また,静電気の学習の導入に静電気と放電に関する実験を行い,静電気と電流についての関心を高める。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • 静電モーターをつくろう
    2006年10月13日
    • 理科
    • 実験資料
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    静電モーターをつくろう

    中学校理科「授業に活力!! 生徒をひきつける実験事例集」2006年10月作成より。平成18-23(2006-2011)年度用教科書「新編新しい科学」1分野上 3電流 第1章 静電気と電流 に対応。静電気の学習では,放電やマイナスの電気の移動,同じ種類の電気どうしの反発などを学習するが,静電モーターは,それらの内容を理科室で実感できる教材である。選択理科でとり組ませると理解が深まる。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (おもしろい観察・実験)電流を音によって確認する
    2001年04月01日
    • 理科
    • 実験資料
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    (おもしろい観察・実験)電流を音によって確認する

    東書教育シリーズ中学校理科「身近な材料を利用したおもしろい観察・実験」1989年発行より。手のひらに「ヒヨコのおもちゃ」をのせて,鳴き声を出してみる。どうして鳴くのかを知るための演示実験。水道水にも電流が流れることを示す演示実験。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (おもしろい観察・実験)摩擦電気の力
    2001年04月01日
    • 理科
    • 実験資料
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    (おもしろい観察・実験)摩擦電気の力

    東書教育シリーズ中学校理科「身近な材料を利用したおもしろい観察・実験」1989年発行より。摩擦電気の力が離れてはたらくことを示す導入実験としてきわめて効果的である。野菜や金属のものまでが,ナイロン布でこすったプラスチック製の定規に引き寄せられて台の上を回るのを見て,生徒はびっくりする。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • [各探究のステップ・実践のポイント]①問題発見 静電気の正体とその性質
    2018年10月25日
    • 理科
    • 指導資料
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    [各探究のステップ・実践のポイント]①問題発見 静電気の正体とその性質

    『よくわかる 探究のステップ ―「主体的・対話的で深い学び」はこうやって実現する!―(マンガで 解説!)』(2018年10月)より。授業のなかで生徒が自ら興味や関心をもって問題に気づくことには,学習上の大きな効果があります。それは,教師から一方的に課題を提示される場合と比べ,自分事の課題として 積極的にとり組む姿勢が生まれ,学習意欲の維持継続につながるということです。 生徒自身が問題を発見するには,そのひとりひとりに「なぜだろう」「知りたい」「調べてみたい」「まわりと協力して,問題を解決したい」などと感じさせる仕かけが鍵となってくるでしょう。そのため には,教師自身がその単元や本時のねらいを把握した上で,「ここで生徒に気づいてほしいことは何か」「何について話し合わせたいか」など,生徒の実態に合わせて事前に十分に検討しておくことが必要です。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (実践例 第2学年)単元4 静電気の正体とその性質
    2017年10月25日
    • 理科
    • 実践事例
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    (実践例 第2学年)単元4 静電気の正体とその性質

    授業ですぐに使える「主体的・対話的で深い学び」実践例―教科書を使った指導の工夫―(2017年10月)より。(単元4 電気の世界)ストローなどの身近な物で静電気を発生させて動きを観察 し,物と物をこすり合わせると静電気をもつことが確認でき る。また,静電気をもった物どうしは,磁石の力と同じように, 反発し合ったり,引き合ったりするため,電気をもった物の 間にもはたらく力が2種類あることが確認できる。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (動画)Myラボ・ちょこラボ【静電気】
    2012年10月02日
    • 物理
    • 指導資料
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    (動画)Myラボ・ちょこラボ【静電気】

    ストローとティッシュペーパーを使って静電気を起こし,ストローをアルミ缶に近づけたときのようすを示しました。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • 電流計・電圧計の記号に注意/クルックス管にまつわる話
    2012年12月21日
    • 理科
    • 指導資料
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    電流計・電圧計の記号に注意/クルックス管にまつわる話

    東書教育シリーズ中学校理科「先生,モノグリセリドって何?」-教科書記述の変更点-(2012年10月発行)より。直流を表す電気用図記号が,短期間に2 回変更されています。実は教科書の記述も短期間に変更されています。これは,JIS 規格の変更に合わせたからなのですが,ここでは,そもそも,なぜJIS 規格が短期間に変更されたのかを見ていきましょう。また、平成20 年の学習指導要領改訂により,電流単元にクルックス管や誘導コイルが再登場しました。このクルックス管には,いくつかの種類がありますが,以前と説明のしかたが変わってきているものがあるので注意が必要です。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • 放射線発見の歴史から学ぶ
    2010年12月06日
    • 物理
    • 指導資料
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    放射線発見の歴史から学ぶ

    放射線に関する理解を深めるためにどのようにして授業で取り扱っていけばよいのか,20世紀の実験原子物理学の扉を開いたラザフォードを題材にして,学習指導案の例を紹介している。また生徒への配布資料も掲載している。

    北海道札幌清田高等学校教諭 鶴岡森昭

  • 【物理アイデアカード】 バン・デ・グラーフ起電機を使った楽しい実験について
    2001年05月18日
    • 物理
    • 実験資料
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    【物理アイデアカード】 バン・デ・グラーフ起電機を使った楽しい実験について

    【物理アイデアカード】静電気・演示実験。10数万ボルトの高圧静電気を利用した放電実験を体験する。広島県高等学校教育研究会理科部会物化部「理科アイデアカード」編集委員会 物理班作成「理科アイデアカード・物理編第Ⅲ集」より。

    広島県高等学校教育研究会理科部会物化部「理科アイデアカード」編集委員会

  • 中学理科 指導力アップ講座〈第4講〉現代の課題につながる授業
    2023年03月15日
    • 理科
    • 指導資料
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    中学理科 指導力アップ講座〈第4講〉現代の課題につながる授業

    昨今の生徒の様子を見ていると、現代社会の多方面にわたり漠然とした危機感を持っているように感じられる。そんな彼らが期待し望んでいるのは、派手な科学サイエンスショー的授業ではなく、日常生活の中で役に立っていると実感できる授業、現代の課題に直結していると感じられる授業ではなかろうか。「中学理科 指導力アップ講座」の連載第4回は、現代の課題につながる授業について述べたい。

    山形県 長井市立長井北中学校 菅野利和

問題・テスト資料

  • 理科学習ナビカード「2年 静電気と電流」
    2006年12月26日
    • 理科
    • 評価問題
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    理科学習ナビカード「2年 静電気と電流」

    平成18~23年度用中学校理科教科書「新編 新しい科学1分野」上 対応。「個に応じた時間の創出支援事業」として研究発表された愛知県尾張旭市立西中学校の学習ナビカードを紹介します。H18年度用中学校理科教科書「新編 新しい科学」の目次に沿った学習ナビカード(学習計画と自己評価表)になります。

    愛知県尾張旭市立西中学校

  • (学力向上問題集) 実験「静電気が生じる条件やそのはたらきを調べよう」
    2010年07月05日
    • 理科
    • 評価問題
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    (学力向上問題集) 実験「静電気が生じる条件やそのはたらきを調べよう」

    平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。

    埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治

プリント資料

  • フランクリン(物理学者)
    2004年05月27日
    • 物理
    • 授業プリント・ワークシート
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    フランクリン(物理学者)

    フランクリン(物理学者)東京書籍作成2004年5月Benjamin Franklinアメリカ,1706-1790科学者人物誌―物理フランクリンは,その経歴を印刷工として始め,植民地時代から独立国家へと発展していく時代のアメリカで,自分のまわりで必要と思われるさまざまな公益事業を実行に移し,最終的にアメリカを独立へと導いた中心的人物である。またアメリカの知的成熟にも大きく貢献し,「建国の父」とも呼ばれている。フランクリンは,異母兄弟あわせて17人兄弟の15番目としてボストンに生まれた。父親は蝋燭屋を営んでいた。12歳のときに兄の印刷所を手伝うようになり,そこで印刷業についてのさまざまな知識を学ぶとともに,文筆活動についても独自の訓練をおこなった。17歳になると兄との不和からフィラデルフィアに移り,その地で印刷工として働き始めた。その後,独立に必要な印刷機の買い入れなどのためにロンドンに一年半滞在する。そして帰国後,24歳で独立し,印刷所を始めた。当時の印刷所は,客から依頼された印刷物の作製のほかに,独自で新聞の発行などもおこなっていた。フランクリンも,従来の新聞に比べて質を向上させて独自の批評なども掲載した『ペンシルヴェニア・ガゼット』や,倹約勤勉の処世術にさまざまな皮肉やユーモアを織り交ぜた『貧しいリチャードの暦』を発行して好評を博し,とくに後者の評判は国外にまで及んだ。

    東京大学大学院総合文化研究科講師 岡本拓司

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