教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
「今後の高等教育の在り方について」などの議題についての資料が掲載されています。
3回連載の第1回は「『生徒指導提要』改訂の背景」、「『提要改訂版』が目指すこれからの生徒指導の方向性」、「これからの生徒指導の充実に向けて」について説明しています。
関西外国語大学 外国語学部教授 新井 肇
「今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会 論点整理」が掲載されています。
平成29年3月31日に,小・中学校の学習指導要領が,平成30年3月30日には高等学校の学習指導要領が官報に告示されました。掲載した資料は,教科ごとの「解説」と,新学習指導要領と現行学習指導要領との「対照表」で構成されています。今後,新しい学習指導要領は,小学校が2020年度,中学校が2021年度から全面実施,高等学校は2022年度から学年進行で実施されます。
東京書籍(株) 編集局
本校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されており,2年次にグループ単位で課題研究を実施している。しかし,生徒の大部分は,意欲もあり成果を出したいと思っているものの,進め方・作法がわかっていない。初歩的なところで失敗し,「やってみた」で終わってしまう。本稿では,理科の授業内の探究的な実験を通して,試行錯誤の場を設け取り組ませた実践事例をご報告したい。
大阪府立天王寺高等学校 河井 昇
「かがくのおと」にはふたつの意味をこめています。大学で科学にたずさわりながら記すノートでもあり、論文を書く澄んだ音、研究者たちと議論する熱い音、大学生たちに講義する静かな音、こうした現場の音でもあります。 2024年08月28日 第187回 「かがくのおと」を公開しました。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎