教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
1人1台端末が普及し、ICTを活用する機会は増えています。社会科の授業で個別最適な学びを実現しようとする際にも、ICTを活用することが有効です。本誌では、令和3年度版の教科書付属コンテンツや学習者用デジタル教材を、理解度に応じて活用する実践例などを紹介しています。
東京書籍(株)社会編集部
「教育課程特例校」と題して、自由進度学習について解説します。 3回連載の第3回テーマは、言語活用科の取り組みの「日本語分野編」です。【項目】「 グローバルな子どもを育てる松戸市次世代育成システム 言語活用科 日本語分野について 」
松戸市教育委員会 学校教育部学習指導課 課長補佐 藤ヶ﨑 朋子
毎日使う日本語だからこそ、そのような不安を取り除き、逆に大きな武器に変えたいもの。そんなときにお薦めしたいのが、東京書籍が協賛している「日本語検定」(主催:特定非営利活動法人日本語検定委員会)です。「日本語検定」について、概要をご紹介いたします。・日本語検定とは?・「日本語を使うすべての人のため」の検定・受検のメリット、認定のメリット・どうやって受検するの? どうやって勉強するの?・「言葉の力」の重要性
日本語検定委員会,特定非営利活動法人
これからの社会科教育の方向性や、指導や評価の改善方法など、令和7年度教科書『新編 新しい社会』(地理・歴史・公民)を活用したご指導の参考になる情報を総論シリーズとしてまとめました。
帝京平成大学教授 田中良広,広島大学教授 草原和博,筑波大学教授 唐木清志 ,高知大学教授 藤田詠司
平成29年改訂の学習指導要領では「育成すべき資質・能力」の三つの柱が整理され、観点別学習状況の評価も3観点に整理されました。学習評価を指導の改善にも活用することで生徒のよりよい学びにつなげるポイントを、教科書を用いた授業実践例から解説しています。「指導と評価の一体化」の実践にご活用ください。
東京書籍(株) 社会編集部
(新学習指導要領に向けて)新学習指導要領で示されている「単元のまとまりを意識した授業」について,「主体的・対話的で深い学び」を実現するポイントとなる「問い」を軸にした単元の構造化や,見方・考え方との関係について解説しています。現行教科書を使用していますので,新教育課程へのご準備にご活用ください。
東京書籍(株) 社会編集部
お金について学ぶことは、日々の生活や将来の資産形成に役立つだけでなく、広く社会全体の発展に貢献することにもつながります。大和証券グループが作成された中学校の「公民」や「家庭科」の授業で活用できる、金融経済教育教材を紹介いたします。中学校の先生方からのご意見も取り入れ、お金の使い方や投資、為替などの基礎知識はもちろん、購入計画表や株式購入についても実践的に学べるとともに、「未来すごろく」によって投資が社会の発展につながることを実感できます。
東京書籍株式会社
「NEW ShakaIka」は、中学校の社会科や地図に関する教育情報誌です。先生方と一緒に、社会科が抱えるさまざまな課題について考え、先生方と生徒たちのための、「これからの社会科」を一緒につくっていきたいと考えております。
東京書籍(株) 社会編集部
この『人権・同和教育基本資料』は,近年の同和問題をめぐる状況,人権教育として提起されている課題,同和問題をはじめとする人権問題にかかわる研究の成果や関係資料などをまとめ,これからの教育実践の手がかりとなることを願って作成されたものです。 教育実践等の資料としてご活用ください。
東京書籍(株) 社会編集部