教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
「GIGAスクール時代のカリキュラム・マネジメント」と題して、カリキュラム・マネジメントについて解説します。3回連載の第2回目は、組織づくりについてご紹介しています。【項目】「GIGAスクール時代のカリキュラム・マネジメントの課題」「ICT 活用推進の特徴」「『なぜ?』『何のために?』に向き合っていますか?」「いつ、どのように取り組むのか」「リソース・マネジメントは肝」
大阪教育大学 田村知子
3回連載の第1回は「『生徒指導提要』改訂の背景」、「『提要改訂版』が目指すこれからの生徒指導の方向性」、「これからの生徒指導の充実に向けて」について説明しています。
関西外国語大学 外国語学部教授 新井 肇
「今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会 論点整理」が掲載されています。
移民の人口比率が20%を超え、さまざまな文化が息づくダイバーシティの国、カナダ。バンクーバー在住のMari先生(令和7年度版NEW HORIZON編集委員)と長女Hibikiちゃんが、カナダの魅力を動画で発信します。
日本カナダ商工会議所理事 Kato Mari
より良い英語教育をめざし、東京書籍は「Over the NEW HORIZON 期待に応える、期待を超える」というメッセージを掲げ教科書の編集に取り組んできました。本号では、NEW HORIZONの今後の展望、そして令和7年度版教科書の特色についてご紹介します。
東京書籍(株) 英語編集部
令和5年5月の全国学力・学習状況調査を受けて、調査問題と教科書との対応をまとめた内容解説資料・教授用資料です。また、紙とデジタルを併用した個別最適な学びのために、調査問題の対策にもなり得る「ホライズン・メソッド」のコンテンツの一部をご紹介します。
東京書籍(株) 英語編集部
これからの学習の基本である「主体的・対話的で深い学び」を英語の授業において実現させるための指導を提案するワークシート集です。教科書の読み物教材(Read and Think)を生徒が主体的に内容理解活動を行い、生徒同士の対話的な学びを通じて、その教材の深い理解を実現し、かつその教材を使って、4技能すべてを活用した指導を展開する指導方法を提案します。
京都外国語大学 教授 杉本義美
「教科書の1ページの欄外に、約5~15語の新出語が登場する!」「既習語なのに、覚えていない語も多々あり、生徒にどうやって語彙を習得させられるのか?」「英語で授業をする際、語彙を知らない生徒に英語で話しても、まったく何を言っているのかちんぷんかんぷん。」 そんなお悩みをお持ちの先生は多いはず。その悩みを少しでも解決するための「お助け90秒」は、教科書の理解を助けるリストだけでなく、普段使いができる語彙リストです。これまで30年間普通の公立中学校で、生徒が支持してきてくれたものなのです! また、新しい教科書の内容を英語で理解するために、「ストーリー・スライド」が指導書の中に組み込まれています。語彙の習得にはリスト化だけでなく、絵を見て語彙を習得していくことも同時に行うことで、より一層生徒の語彙習得が可能になっていきます。
滋賀県湖南市立甲西北中学校教諭 山口 朋久
Google フォームを使用した CBT(Computer Based Testing)の問題集です。お使いいただくためには,Google アカウントが必要になります。Google Chrome よりリンクをクリックすると Google フォームのファイルがお使いのアカウントにコピーされますので,適宜加工してお使いください。
東京書籍(株) 英語編集部
私が「『生徒が自ら学びをデザインする』授業」を考えようと思ったのには2つの理由があります。1つは、数年前に授業者として公開授業をした際、授業後の授業研究会で、参観された方から「やらされ感満載の授業」と言われた経験があるからです。以降、生徒が「やらされ感」を持たない授業を目指して、授業改善の試行錯誤が続きました。そのような中で、蓑手(2021)の「自由進度学習」や奈須(2021)の「自己決定的学習」などに感銘を受け、自分の授業を大きく変える必要性をより一層感じました。
鳴門教育大学附属中学校 天王寺谷圭司
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「NEW HORIZON English Course」に準拠。EW HORIZON 編集代表の阿野幸一先生による教材の考え方と扱い方についての解説です。この資料では授業でNEW HORIZONを効果的にお使いいただくために、教科書がどのようなねらいで作成されているか、そして、どのように活用していただきたいかについて、ご質問にお答えする形で、説明いただきます。解説動画もご覧いただけますので、研修会などにも是非ご活用ください。
文教大学教授 阿野幸一