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「新教育課程を見据えたアクティブ・ラーニングと主権者教育-教科書を活用した指導例-」(2016年7月)より。日本の社会科では,5W1Hについては問わ れてきたが,“Which”については問われるこ とが少なかった。地理学習にESD(持続可能 な開発のための教育)が期待されている中, 現状認識に終始するのではなく,開発の在り 方や地域の将来像を考えるなど,未来を指向 した地理学習にすべきである。そうすれば, 生徒は学びがいを感じやすくなるはずである。
東京学芸大学教授 荒井正剛
B5判たて,2ページ
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