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(sinX)sinx,(cosX)cosx,(sinX)cosx,(cosX)sinx,(logx) logxについての一考察~対数微分法を定着させる~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2015年07月24日
(sinX)sinx,(cosX)cosx,(sinX)cosx,(cosX)sinx,(logx) logxについての一考察~対数微分法を定着させる~

関数 y=xx(x>0)のグラフを描かせようとすると,まず導関数 y’の計算がネックになる。対数微分法で求めるのであるが,指数関数の導関数や実数乗の導関数との混同が見受けられることがある。
本稿では,対数微分法の定着をめざしてy=(sinX)sinx,y=(cosX)cosx,y=(sinX)cosx,y=(cosX)sinxの導関数およびそのグラフについて考察する。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

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A4判たて,5ページ

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