東書Eネット

東書Eネット

数列の和の極限値を求める問題に関する一考察~区分求積法とはさみうちの原理を中心にして~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2014年12月12日
数列の和の極限値を求める問題に関する一考察~区分求積法とはさみうちの原理を中心にして~

面積や体積を求めるとき,和の極限値として求める方法が「区分求積法」であるが,これが定積分と結びつくことで,ある種の数列の和の極限値が定積分で求められる。この数列の和の極限値は定積分でなければ絶対に求められないのか?という生徒からの質問があったので,これに答えるべく考察を行ってみた。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,4ページ

  • Word

    Word

    docx/227.0KB

  • PDF

    PDF

    pdf/346.5KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料