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鴎外『最後の一句』、三重奏の〈異〉に隠された形象-「原始的機関」の多面体から開閉される「再審」の場-

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公開日:2014年03月14日
鴎外『最後の一句』、三重奏の〈異〉に隠された形象-「原始的機関」の多面体から開閉される「再審」の場-

今回、卒業前の三年生と森鷗外『最後の一句』を読み、その実践記録をまとめた。森鷗外と言えば、『舞姫』。最近人気なのが、『高瀬舟』である。『舞姫』はその文体の難解(文語)さや長編なるが故に、敬遠される要因もある教材。絶大な人気を誇る夏目漱石と比較すれば、影が薄い鷗外であるが、今回、東京書籍の教科書に掲載されている本作品を取り扱うことにした.

北海道長沼高等学校 荒木美智雄

資料ファイル

A4判たて,18ページ

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