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高校国語の授業改善2 文学的文章(小説)
自明の読みを問い直す
-芥川龍之介と『羅生門』を例に-

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公開日:2013年11月07日
高校国語の授業改善2 文学的文章(小説)自明の読みを問い直す-芥川龍之介と『羅生門』を例に-

論理的な思考力の育成が重視されている中で,教室で小説を読む意義は何だろうか。1998(平成10)年に学習指導要領が改訂されたとき,文学偏重を改善する必要性が指摘された。確かに文学偏重は改善され,評論が取り扱われるようになった。しかし,その一方で進学校の先生方を中心に「生徒が小説を読めなくなった」という声を聞くようになった。これは生徒たちの想像力の欠如傾向をいっている。

日本女子体育大学教授 稲井達也

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