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自己の表現を対話に生かしながら,科学的概念を構築していく理科学習の指導と評価~小学校第6学年「てこのはたらき」の実践を通して~

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公開日:2013年04月26日
自己の表現を対話に生かしながら,科学的概念を構築していく理科学習の指導と評価~小学校第6学年「てこのはたらき」の実践を通して~

東研研究報告No.250(特別課題シリーズ32)「科学的な思考力や表現力を高める理科学習の指導と評価の実践事例研究-ルーブリック評価とメタ認知を踏まえた指導-」東京教育研究所2013年4月発行より。本学級は,理科の学習内容と生活経験が結び付かないために,言葉は知っているが学習内容を自分なりに例を出して説明することが苦手な児童が多い。また,自分から進んで学習していったり,自分の意見を伝えていったりすることが苦手な児童も多い。そこで,身近な材料をもとに学習を進めることで,自ら「なぜそうなるのか」と考えたり,自分の言葉で説明をしたりできるようにしていきたい。

横浜市立末吉小学校 教諭 福田博章

資料ファイル

A4判たて,7ページ

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