東書Eネット

東書Eネット

3項間の漸化式で定義される数列の一般項の極限~収束条件と極限値~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2012年12月14日
3項間の漸化式で定義される数列の一般項の極限~収束条件と極限値~

2項間の漸化式 a1=a, an+1=pan+q(pq≠0)で定義される数列{an}は,│p│<1という条件で,特性方程式α=pα+qの解に収束する。では,3項間の漸化式で定義される数列{an}は,p,qがどのような条件を満たせば収束して,どのような値に収束するのかに興味,関心を抱く生徒もいるだろう。本稿は,そのような生徒を対象にした指導のための考察である。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて、5ページ

  • Word

    Word

    doc/1.6MB

  • PDF

    PDF

    pdf/314.8KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料