文字サイズ
全て選択
全て解除
映像の装置は,両端が閉じたアクリル製のパイプの中に幅3㎜程度の短冊状に切った紙片(材料はあぶらとり紙)をつり下げ,一端に音源としてスピーカー(ホーン型スピーカドライバ)を取り付けた構造の気柱共鳴管です。スピーカーから発生させる音波の振動数を徐々に大きくしていくと,固有振動数と一致するとき,管内の気柱に定常波が発生します。この映像では,定常波ができたときの空気の振動のようすを紙片の動きで見ることができます。実験結果を示しました。
東京書籍(株) 理科編集部
WMV版・MP4版,40秒
動画
wmv/2.1MB
mp4/2.7MB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。