場合の数の問題として,10円,50円,100円,500円の硬貨を何枚か与え,それらを使って支払える金額が何通りあるかを問うものがある。積の法則を使う問題であり,それがうまく機能するような枚数設定がしてある。その設定を変えるとどうなるのか,さらには一般の場合ではどのような結果になるのかに興味をもったので,考察してみた。
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山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
A4判たて,3ページ
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