東書Eネット

東書Eネット

2次方程式の解の差と判別式~解の公式における意味~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2011年09月20日
2次方程式の解の差と判別式~解の公式における意味~

2次方程式の解の公式は,現在,数学Ⅰで扱われている。数学Ⅱでは,解と係数の関係を軸に2次方程式の性質を扱う。解と係数の関係は,解の公式から得られた2解について,和と積を計算すると求められる。和差積商という四則計算のうちの和と積だけである。差や商についてはない。商はともかく,差については一考の余地があるのではないだろうか。本稿では,2次方程式の2つの解の差と判別式について,解の公式における意味を考察する。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

資料ファイル

A4判たて,3ページ

  • Word

    Word

    doc/344.5KB

  • PDF

    PDF

    pdf/163.2KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料