1からnまでの自然数の総和、2乗の総和、3乗までの総和は、すでに公式として教科書にも載っているので、高校生なら誰でも知っている筈です。では、1からnまでの自然数の4乗の総和、5乗の総和、さらに一般にk乗の総和がどうなるか、その求め方は知っていても、実際に計算する人は少ないと思います。ところが17世紀ごろ、日本では和算の関孝和、西洋ではベルヌーイがこれに関する一般公式を与えています。
栃木県立矢板東高等学校 潮田康夫
A4判たて,9ページ
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