数学Aでは,三角形を①初等幾何(古典幾何)的に,②数学Ⅰでは三角比で,③数学Ⅱでは解析幾何的に,④数学Bではベクトルで考察する。特に,①②では同時期に扱うことが多い。折角であるから,理解を深めるためにコラボレーションしたらよいのではないかと思う。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/downloadfr1/htm/cms68851.htm
山口県立岩国高等学校教諭 西元教善