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博物館や地域の史跡を活用した考える歴史学習の展開-堀内貝塚から縄文時代を探ろう-

  • 社会・地図
  • 実践事例
公開日:2010年03月26日
博物館や地域の史跡を活用した考える歴史学習の展開-堀内貝塚から縄文時代を探ろう-

愛知県安城市教育研究会社会部会では,毎年授業を一斉公開し,実践を積み重ねるとともに,テーマにもとづいた議論を重ね,研究を深めてきた。その結果,①五感を伴う見学・調査活動が学ぶ意欲を高めること,②疑問や関心を捉えた上で見学や話し合いの場を設定することが効果的であること,③適切な地域教材の開発によって,仲間や地域との共存意識を高めることができること,④地域講師の効果的活用が子どもたちに楽しさを与えるとともに,数多くの発見をさせることが分かってきた。

愛知県安城市立安祥中学校教諭 松永博司

資料ファイル

A4判たて,10ページ

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