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現行学習指導要領からの整数問題へのアプローチ~2009年度国公立大学入試問題を題材に~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2010年01月05日
現行学習指導要領からの整数問題へのアプローチ~2009年度国公立大学入試問題を題材に~

やや大げさなタイトルを掲げたが, 定期テスト後にテスト範囲の復習を兼ねて, 関連する整数問題を取り扱うことを試みている。大学受験対策を考慮すると, 高校3 年間のうちのどこかで整数問題を取り扱う必要性はあるものの, 現行の学習指導要領においてはどの時期にどのような形でどの程度取り扱うのが適当なのかはよくわからない。平成2 4 年度から先行実施される数学科の新学習指導要領『数学A 』では, 選択ではあるものの, 正式に“整数” が取り扱われることとなる。それに先駆けて, 整数問題を1 年次から徐々に取り扱っていく方針で取り組みはじめたところである。

宮崎県立宮崎西高等学校 陶山宜浩

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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