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高校の教科書を20年ぶりに読んでみたのだが,『生物Ⅱ』の内容におどろいた。ES細胞やヒトゲノムなど最近の話題も豊富で,なにより全体の流れがよくできている。しかしこう言えるのは今だからであって,当時は生物学の面白さはわからなかった。理学部生物学科を受験したにもかかわらず,受験科目には物理と化学を選んだほどである。
筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授 白木賢太郎
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